一乗谷の城下町は、南北の谷幅が最も狭い場所に
「城戸」を設置し守りを固めていた。
城戸は外側から町中をうかがうことが出来ないように
「矩折(かねおれ)状」、桝形状に作られていたとある。
門扉はないが「大手門」の様な役目をしていたのかも知れない。
「現在は幅18メートル、高さ5メートル、
長さ20メートルの土塁が残っている。
枡形虎口である門跡には重さ10トン超の石が積み上げられている。
なかには40トンを超す巨石もある。
また、城戸の外側には幅10メートル、深さ3メートルの堀があり、
かつては一乗谷川と直接繋がっていたと考えられている(ウイキペディアより抜粋)」。
今日の暦:昭和37(1962)、原子力研究所国産第一号炉に原子の火が灯る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます