《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

割込み旅メモ「奈良の埋没林2」

2010年08月12日 | Weblog
手前の白線が水田跡。細く通路のようになっているのが畦で30センチ程の幅。一枚の水田の広さは畳で4畳から5畳位だろうか。現代のように綺麗に直線で区画された水田ではない。弥生人の心のおおらかさが感じられる。水田跡の奥が埋没林。
(今日の歴史=1962年堀江謙一が小型ヨットで太平洋単独横断に成功)


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