《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

今昔・奈良名所「違っていても、まーいいか…」

2018年08月05日 | Weblog

手向山八幡宮境内にあり菅原道真がこの石に腰を掛け百人一首で有名な
「このたびは幣もとりあえず手向山 もみじの錦 神のまにまに
(このたびは、急いで幣も持たずに手向山へ来たが目の前の紅葉を錦として
奉納しますが神におまかせます)」と言う歌を作ったという。
また、鎌倉時代の末期から南北朝時代に活躍した大和鍛冶刀工の一派・
尻懸(しっかけ)鍛冶の居住地に由来するとか。
観光客の多くが中央の大きな石に腰を掛けるが、
道真が腰を掛けた石は右側の小さな石だとか。

今日の暦:昭和37(1962)年、マリリンモンローが睡眠薬自殺をする。


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