《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

今昔奈良名所「ずらりと並んだ釣燈籠」

2018年05月17日 | Weblog

回廊に下がる釣燈籠は約1300基を数える。
中でも多いのは伊勢・津藩主藤堂家の釣燈籠は
毎年正月に一基奉納するのを慣例としたらしい。
釣燈籠の名物燈籠には神前形、鬼形、蝉、御験記(おんげんき)、
瑠璃があり宝物殿に収納されている。
また、室町時代の絵師狩野派の祖・狩野正信の子・狩野元信の画と伝える
六角菊牡丹の粉地彩色が施された朱塗りの銘がある
長六角形の木製釣燈籠も古くから有名。

今日の暦:明治3(1870)年、屯田兵が初めて札幌に入植する。


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