縄文人が土偶を作り始めてから数千年後、土偶には頭や手足がつけられて国宝の「縄文ビーナス(BC3300年頃・高さ27㎝)」のような土偶が誕生する(画像)。そしてどんどん「人」形になり丁寧に埋葬され、女神として祀られるようになる。その後は遮光器土偶などを筆頭に綺麗な色彩や細かい彫刻が施された土偶へと変化してゆく。
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