今は忘れ去られているが明治28年(1895)4月の帝国奈良博物館の開館の時に設置された橋。コンクリート製だが、当時「人造石の橋」と呼ばれていたそうだ。良く見ると御影石のように表面は仕上げられている。案内標識もなく目を向ける観光客も今はいないのが寂しい。博物館南側の国道24号線からの入り口にある。
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