《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

ついでに住吉っさんへ「街中を走る・チン電の歴史」

2018年06月02日 | Weblog

天王寺駅より住吉までが「上町線」で、新今宮⇒住吉⇒浜寺までを「阪堺線」。
明治33年(1900)年、軌道に乗った客車を馬が引っ張る馬車鉄道が、
天王寺西門前から東天下茶屋まで開通し、その後電化が進められ明治42(1909)年、
南海鉄道と合併して「上町線」となる。
その後住吉神社まで延伸し、起点が天王寺駅となる。
大正10(1921)年に現在の形になる。戦後には南海と近鉄が合併するが、
その後分離南海鉄道に引き継がれた。
昭和55(1980)年、南海から分社し阪堺電気鉄道となった
。(2018/5 上町台地界隈の情報誌より抜粋)。

今日の暦:昭和41(1966)年、米無人探査機サーベイヤー1号が月面軟着陸する。


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