《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

ちょこっと淡路島「帳の向こうにあるものは…」

2016年06月24日 | Weblog

北海道の四角い朝日、四国でのダルマ夕日等多くの朝日や夕日を見てきた。
朝日が顔を出すときは何故か「拍手」をすることがあり、涙ぐむ人も見かけた。
調べてみると今日の日の入りは19時20分ごろ。見なければ夕日に失礼と思い、
夜の帳が降りるのを静かな海岸で待つことにした。
次第に暗くなって行く周りに比べ「夕日の向こうに黄金に光り輝く黄泉の国がある」と、
そのように信じた多くの人々がいたことを感じる。