《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

旧街道5・熊野古道「浅香山駅通過」

2015年11月12日 | Weblog

出発から約2.5キロ歩き南海電鉄・浅香山駅を通過。「大正4年(1915)6月に開業しました。
駅名の由来は「浅香山」の地名。南北朝時代に南朝方の武将・浅香右近将監宗勝がこの地に築城したことから
周辺の丘陵地を浅香山と呼ぶようになったと伝えられています。現在の橋上駅舎は昭和49年(1974)7月に完成。
駅の東側にある「浅香山浄水場」は市の花木・ツツジの名所として知られ、
約2300本のヒラドツツジが植えられている場内は
大阪みどりの百選」にも選ばれています。毎年見頃になると一般公開され、
多くの人出でにぎわいます。(南海電鉄HPより)」