数ある大阪の観光名所である通天閣へいてきた。明治45（1912）年に新世界のシンボルとして建てられた。建設当初の触れ込みは「64mの東洋一の高さ」だったが、実際は70m前後だったとも。この高い鉄塔は「天に通じる」という事から「通天閣」と命名された。現在は昭和31年に再建された二代目で地上100m。展望台まで約88m。それらはさて置き、通天閣に着いたのが11時、入場チケットを買うまで約15分、2階からのエレベーター待ちが約30分、行列の左右には「ガチャポン」が並び、反対側にはコインゲーム機が「これでもか」と集金マシン。子供ずれは大変だ。45分かかってやっと展望台へ。一周してエスカレータで買う気もない土産店を周回さされて外に出たら12時だった。「あー疲れた～っ」