《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

山辺の道・右往左往「若宮社」

2011年12月04日 | Weblog
説明板によると「この神社は、奈良時代には大神寺、鎌倉時代には大御輪寺。明治の神仏分離以後は大直禰子神社として祀られており、社殿は国の重要文化財に指定されている。昭和61年に調査・解体修理が行われましたが、用材の中には創建当初奈良時代後半のものが使用されていることがわかった」とある。お寺になたり神社になったりで、氏子さんや檀家さん達は大いに混乱をしたことだろうとおもう。