柳生街道「滝坂の道14」 2008年12月29日 | Weblog 芳山(はやま)の石仏は、峠の茶屋の少し先にある鳥居の前を左に折れ、坂道を下りきった辺りから尾根に登る。尾根を開いた狭い広場に立つ等身大の石の二面に二体の如来立像が刻まれており珍しい形だそうである。平安末期から鎌倉期の作を言われている。何故この場所に石仏が?…