北海道・東北の旅「オホーツク文化」 2008年01月08日 | Weblog オホーツクの遺跡は上層部よりアイヌ、擦縄文、オホーツク、続縄文、そして縄文と、積み重ねられていて、その場所に連続して人が生活をしていた。本土にはない続縄文の次に擦文時代があり、その中間にオホーツク文化という独立した北海道特有の文化があった。擦文時代(奈良・平安時代)の後にアイヌが登場する。画像は網走貝塚と並び北海道遺跡の一つ「常呂(ところ)遺跡の森」