《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道一寸立ち寄り「摩周駅」

2006年10月20日 | Weblog
「摩周駅」の駅の由来:旧称は弟子屈駅(てしかがえき)アイヌ語の「テシカ」が岩盤、「ガ」が上と言う意。この地に住んでいたアイヌの人々が釧路川の急流で魚を採ろうとしたが岩が多いためどうしても網を掛ける杭が打てづになげいたという。駅名の変更は「霧の摩周湖」の観光が大きく働いた。