前回の記事で述べた通り、私は先月、2泊3日の日程で関西を旅行してきたのですが、2日目のお昼は、京都の嵐山に行ってきました。
京都の中心部から、阪急電車を乗り継いで嵐山に向かい、嵐山からは、嵐電に乗り換えてまた京都の中心部に戻ってくる、という行程だったのですが、今回の記事ではその時の行程を、当日私が撮った写真と共に紹介させて頂きます。
先ず、阪急京都本線の河原町駅河原町駅から、梅田方面に向う電車に乗りました。
この日は日曜日であったため、当初は、この日運転されるはずの阪急の観光特急「京とれいん」に乗車しようと思っていたのですが、生憎、この日の午前10時半頃に京都本線(吹田市)で踏切事故が発生し、その影響で京都線系統の全線でダイヤが大幅に乱れ、そのためこの日の「京とれいん」は全て運転取り止めになってしまい、残念ながら「京とれいん」への初乗車は叶いませんでした…。
しかし折角関西を訪れたので、とりあえずこの機会に阪急電車には乗る事にし、河原町駅から特急に乗って桂駅まで行き、そこで嵐山線に乗り換えて、同線終点の嵐山まで、久々の阪急電車を堪能してきました♪
以下の写真4枚は、いずれも桂駅のホームで撮影した阪急電車です。
下の写真は、嵐山線の電車に乗車中、車内の客室最前部(運転室の直ぐ手前)から撮影した対向車です。
かつて「京都線のクイーン」と称された、8両編成だった6300系特急電車は、今は京都本線の支線である嵐山線「普通」用の4両編成に短縮・改造された上で、この区間で引き続き活躍しております。
そして、阪急の嵐山駅で下車した後は、嵐電の嵐山駅まで、徒歩で移動しました。
茹だるような暑さの中、その時の私が歩きながら思っていたのは、「観光客が凄く多い!」(大半は外国人っぽい)、「とにかくクソ暑い!」(多分35℃くらい)の2点でした(笑)。
この時はとにかく暑過ぎて頭がボーっとしており、それ以外の事はあまり考えていませんでしたね(笑)。
熱中症になる事なく何とか無事に、嵐電(京福電鉄の嵐山本線)の嵐山駅に到着し、同駅から、四条大宮駅行きの電車に乗車しました。
しかし、嵐電の車体の塗装がパープル一色に変更されたばかりの頃は、正直な所もの凄く違和感を感じたものですが、今となっては、この塗色ももうすっかり馴染みましたね~。
以下の写真5枚は、嵐山本線の電車に乗車中、車内の客室最前部(運転室の直ぐ手前)から撮影した、正面展望風景です。嵐山から四条大宮までの約25分間、私はずっと最前部にかぶりついていました(笑)。
嵐電は1両もしくは2両の短編成で運行されており、路線の大半は専用軌道ですが一部の区間には併用軌道もあるため、路面電車の趣が濃厚であり、ワタシ的には乗っていて楽しい路線です。前面展望も見ていて飽きません!
阪急電車と嵐電に乗ってのこの嵐山散策は、今回の2泊3日の関西旅行の中の、ちょっとした小旅行、という感じで楽しかったです♪
京都の中心部から、阪急電車を乗り継いで嵐山に向かい、嵐山からは、嵐電に乗り換えてまた京都の中心部に戻ってくる、という行程だったのですが、今回の記事ではその時の行程を、当日私が撮った写真と共に紹介させて頂きます。
先ず、阪急京都本線の河原町駅河原町駅から、梅田方面に向う電車に乗りました。
この日は日曜日であったため、当初は、この日運転されるはずの阪急の観光特急「京とれいん」に乗車しようと思っていたのですが、生憎、この日の午前10時半頃に京都本線(吹田市)で踏切事故が発生し、その影響で京都線系統の全線でダイヤが大幅に乱れ、そのためこの日の「京とれいん」は全て運転取り止めになってしまい、残念ながら「京とれいん」への初乗車は叶いませんでした…。
しかし折角関西を訪れたので、とりあえずこの機会に阪急電車には乗る事にし、河原町駅から特急に乗って桂駅まで行き、そこで嵐山線に乗り換えて、同線終点の嵐山まで、久々の阪急電車を堪能してきました♪
以下の写真4枚は、いずれも桂駅のホームで撮影した阪急電車です。
下の写真は、嵐山線の電車に乗車中、車内の客室最前部(運転室の直ぐ手前)から撮影した対向車です。
かつて「京都線のクイーン」と称された、8両編成だった6300系特急電車は、今は京都本線の支線である嵐山線「普通」用の4両編成に短縮・改造された上で、この区間で引き続き活躍しております。
そして、阪急の嵐山駅で下車した後は、嵐電の嵐山駅まで、徒歩で移動しました。
茹だるような暑さの中、その時の私が歩きながら思っていたのは、「観光客が凄く多い!」(大半は外国人っぽい)、「とにかくクソ暑い!」(多分35℃くらい)の2点でした(笑)。
この時はとにかく暑過ぎて頭がボーっとしており、それ以外の事はあまり考えていませんでしたね(笑)。
熱中症になる事なく何とか無事に、嵐電(京福電鉄の嵐山本線)の嵐山駅に到着し、同駅から、四条大宮駅行きの電車に乗車しました。
しかし、嵐電の車体の塗装がパープル一色に変更されたばかりの頃は、正直な所もの凄く違和感を感じたものですが、今となっては、この塗色ももうすっかり馴染みましたね~。
以下の写真5枚は、嵐山本線の電車に乗車中、車内の客室最前部(運転室の直ぐ手前)から撮影した、正面展望風景です。嵐山から四条大宮までの約25分間、私はずっと最前部にかぶりついていました(笑)。
嵐電は1両もしくは2両の短編成で運行されており、路線の大半は専用軌道ですが一部の区間には併用軌道もあるため、路面電車の趣が濃厚であり、ワタシ的には乗っていて楽しい路線です。前面展望も見ていて飽きません!
阪急電車と嵐電に乗ってのこの嵐山散策は、今回の2泊3日の関西旅行の中の、ちょっとした小旅行、という感じで楽しかったです♪