家族ぐるみで仲良しの、フランス人家族の営むカフェ&ギャラリー
『CAFE TERRE ET FEU(カフェ・テール・エ・フー)』に行ってきました
「TERRE ET FEU」とは、フランス語で「土と火」という意味。
ご主人のエリックは萩焼の陶芸家。
母国フランスで、日本の陶芸に魅せられ、当時バレエダンサーとしてフランスで活躍していた
奥さんのマキさんを2年がかりで説得し、日本で暮らし始めたのです。
店内は、ご自分たちで改装され、東洋と西洋が混じった明治時代の洋館のような佇まい
そこには、エリックの陶芸作品が所狭しと飾られています。
わたしがいつも目を奪われるのは、オブジェや燭台(ろうそく立て)。
どれも日本人にはないセンス。
芸術大国フランス人のセンスはスバラシイですね
もちろん日常使いの器もたくさんあります。


中でも気に入ったのがコチラの器。


一見、普通のカップ&ソーサーに見えるでしょ?
実はソーサーが立体的に膨らんでいるのです
これまた日本人にはない感覚。
釉薬もわたし好みのグリーンがかった青磁でした
(※釉薬がはげたようなところは、「TERRE ET FEU]の落款が刻まれています)
今回は久しぶりに予約制のランチもいただきました
こちらのエリック。
多才な方で、実は、フランス・パリの三ツ星レストランのシェフでもあったのです。
その腕前はわたしたちは十分知っています
いつもわが家やエリック宅でホームパーティをすると、エリックが腕をふるってくれます。
エリックの作るクスクス料理やカモ料理はホントに美味
思い出すと食べたくなる・・・記憶に残る味・・・なのです。
今回のランチ
・スパイスの利いたカボチャスープ
・サラダ
・卵とハムのそば粉ガレット(甘くないクレープのこと)
・ケーキ&コーヒー
どれもホントに美味でした
中でもガレット!!!
これまた記憶に残るお味でしたヨ



残念ながら、エリックのカフェは今週末(明日!!!)で今期は終了・・・
春まで創作活動に没頭されるようです。
そこで朗報です
わが家で近いうち、《ERIC'S DAY(エリック・デイ)》と名付けて、
エリックの出張料理が食べられます
わが家の石窯を使って、フランスの田舎料理を企画中です
この冬に開催予定です、乞うご期待


『CAFE TERRE ET FEU(カフェ・テール・エ・フー)』に行ってきました

「TERRE ET FEU」とは、フランス語で「土と火」という意味。
ご主人のエリックは萩焼の陶芸家。
母国フランスで、日本の陶芸に魅せられ、当時バレエダンサーとしてフランスで活躍していた
奥さんのマキさんを2年がかりで説得し、日本で暮らし始めたのです。
店内は、ご自分たちで改装され、東洋と西洋が混じった明治時代の洋館のような佇まい

そこには、エリックの陶芸作品が所狭しと飾られています。
わたしがいつも目を奪われるのは、オブジェや燭台(ろうそく立て)。
どれも日本人にはないセンス。
芸術大国フランス人のセンスはスバラシイですね

もちろん日常使いの器もたくさんあります。


中でも気に入ったのがコチラの器。


一見、普通のカップ&ソーサーに見えるでしょ?
実はソーサーが立体的に膨らんでいるのです

これまた日本人にはない感覚。
釉薬もわたし好みのグリーンがかった青磁でした

(※釉薬がはげたようなところは、「TERRE ET FEU]の落款が刻まれています)
今回は久しぶりに予約制のランチもいただきました

こちらのエリック。
多才な方で、実は、フランス・パリの三ツ星レストランのシェフでもあったのです。
その腕前はわたしたちは十分知っています

いつもわが家やエリック宅でホームパーティをすると、エリックが腕をふるってくれます。
エリックの作るクスクス料理やカモ料理はホントに美味

思い出すと食べたくなる・・・記憶に残る味・・・なのです。
今回のランチ

・スパイスの利いたカボチャスープ
・サラダ
・卵とハムのそば粉ガレット(甘くないクレープのこと)
・ケーキ&コーヒー
どれもホントに美味でした

中でもガレット!!!
これまた記憶に残るお味でしたヨ




残念ながら、エリックのカフェは今週末(明日!!!)で今期は終了・・・
春まで創作活動に没頭されるようです。
そこで朗報です

わが家で近いうち、《ERIC'S DAY(エリック・デイ)》と名付けて、
エリックの出張料理が食べられます

わが家の石窯を使って、フランスの田舎料理を企画中です

この冬に開催予定です、乞うご期待


