大晦日、バラの苗5本を植えました。
・ベンジャミン・フランクリン
・ジョン・クレア
・ジュード・ジ・オブスキュアx2
・クラウン・プリンセス・マルガリータ
イギリスのデビッド・オースティン氏のイングリッシュ・ローズ。
日本のナーセリー「ローズ・オブ・ローゼス社」に注文。
ベンジャミン・フランクリンは、赤系のレンガ色だそうです。
淡い色合いが多いERの中でポイントになるようなのがほしかった。
ジョン・クレアは濃いピンク系。
写真でとてもきれいだったので。
でも、土地によって色や咲き方も異なるので、
どんな感じで咲いてくれるかな?
ジュード・ジ・オブスキュアは一番好きな品種。
前のが枯れてしまったので再チャレンジ。
アプリコット色だそうですが、オレンジや黄色が混じった
コロンと丸い大輪の、すてきなバラ。
香りはフルーツのようで、ほかにはないような香り。
場所があったら、たっくさん群生させたいなぁ!
クラウン・プリンセス・マルガリータはつるのように長くなる品種。
やさしいオレンジ色。
共通するのは、香りも良い品種ということ。
ERは大体良いですが、特に香りのよいものを選んでます。
一番寒い頃なのに、ばらの新芽がもう準備開始してますね。
なんだか、もうすぐ春が来るような気がしてしまいます。
写真はアルベルティーン(たぶん)の挿し木。
この品種(ERではない)は挿し木でよくつきます。
蝋梅はもうすぐ開きそう。
ほかのお宅ではすでに満開のところも。
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