鳩ぽっぽダイアリー

鎌倉→北千住→千葉県在住。
いけばな(小原流:休止中、花朋の會:2018年4月~)。日々のできごとなど・・・

駅のいけばな

2008-02-01 22:27:14 | いけばな


小原流。
花材の説明がなかったんだけど、
こぶしとストックかな?



池袋サンシャイン60から新宿、
さらに向こうに横浜みなとみらいも見えます。
今日はちょっともやがかかって富士山は見えなかったけど。

白洲正子さんの本

2008-02-01 01:32:33 | 今日のひとコマ


仕事帰り、先輩と横浜駅そばの韓国料理屋に行きました。

今日からセキが出るので、サムゲタン利くかな?
あと、ビビンメンにちぢみなどなど。
マッコルリは飲みやすいなー。

終電間際、鎌倉駅のいけばなコーナーをチェック。
おぅ、今日は小原流だよ。
写真撮ったらおもいっきり自分が写ってる・・・
コーナーの電気が消えてるからかぁ。
じゃ、明日にしよ。

ふだんならまっすぐ家に帰るところですが、
今日は逆方向のセブンイレブンへ本を取りに。
便利だなー、ネットで注文した本をコンビニで受け取れる
んだから。
遅くまで開いてるからこんな時間でも大丈夫。

途中、インド人風のおっさんに
「After working?」と話しかけられ、
今週は知らない人に話しかけられる週間か?
と思いつつ、
今日は相手にしないぞということで
ニヤリと笑って足早に通り過ぎました。



注文した本は白洲正子さんの「花日記」。
白洲さんはいけばなの流派に属したことはなく、
でも花や器が好きで、いけばなは無手勝流でいけていたそう。
この本はいけばなの流儀や作法という下地がなくても
本当に花や器が好きで花を生かそうと思っていける白洲さんの
作品と随筆が収められてます。

私が興味あるのは、
いけばなの流儀や作法に則らないといっても、
花・植物を見極めた人が生けるとき、
なにか通じるような部分があるのかな?
ってこととか、
器にこそ生けることを教わったという言葉に、
そういえばおもしろい器を見つけたときに
こんな花が合うんじゃないかとかいろいろ考える
楽しさを思い出して、
白洲さんはどんな器に何を生けたのか
単純に見てみたいということ。

白洲さんのいけばなに関する言葉はネットで見つけたんです。
で、この本に行き当たりました。

まだちらちらと中身を見てるだけですが、
作品やそのときの植物に関する記載が1ページ割かれていて
読むのが楽しみです。



0時を回っても、イルミネーションが点いてる
駅前の通り。
奥が鎌倉駅。
若宮大路から。
さすがに電車がつかない間は人も車もいない。