この茶筒は去年4月、吉野(奈良)の土産やさんで買いました。
ちょっと高かったけど、材質は桜の皮です、内側も(ここ大事)。
桜の茶筒には以下の良さがあります。
【美しい】
赤みの差した茶色の光沢があって、節の模様もきれい。
手触りはつやつやとして、木だから軽くて冬触っても冷たくない!
【香りが良い】
なんとなく、甘い香りがするような・・・
【使うほどに味が出てくる】
使えば使うほど、良さが出るってのが、大切にしたい道具の
重要ポイント!
手の油でつやが増すのだとか。
【お茶の保存に良い】
木は湿気を調節します。
呼吸してるんだね。
【丈夫】
桜は熱を加えると硬く丈夫になる。
今は抹茶入り玄米緑茶が入ってます。
最近、抹茶に凝ってます。
抹茶のお菓子とか。
毎日緑茶を8杯以上飲むと前立腺ガンを予防するんだって。
前立腺はないけど・・・、
他のガンも予防するかもしれないしネ。
木の道具って好きです。
とにかく軽くて陶器やガラスに慣れてるとビックリしちゃうくらい。
口に触れるものは、ほんとは木がいいなと思う。
金属がカチッて歯とかに触れるとやだなぁと思う。
金属といえば、四六時中金属を身につけるのも嫌い。
若干金属アレルギーってのもあるけど。