夜中の激しい雨音で、一度目が覚めた。
「明日は、朝から雨かな」
朝方6時前、目が覚めると青空が出ている。
しかし、船着き場に来た頃には怪しい空模様になっており、大島方向は雨が来ている様だ。
出船の準備をしている頃には、雨が降り出した。
インターネットで雨雲の位置を確認し、船を出す。
思っていた様な波もなく、船の走りは気持ち良い。
ポイントについて直ぐに気になったのは、川からの濁流の濁りが広がっている事。
魚探には、ベイトの姿は映っている。
取り敢えず、鯛ラバを落としてみよう。
船は北東方向に、ゆっくりと流れていく。
アタリは、直ぐに来た。
しかし、針に乗る前に魚が外れていく。
濁りが影響しているのだろうか。
当たっては外れる、を繰り返すことが多くなった。
そんな中、ホール中にアタリが来た。
軽くアワセを入れると、ガッチリと針掛かりした。
重々しい引きを見せながら、上がってきたのはオオモンハタ。

このオオモンハタが上がった頃から、大島方向に雨のカーテンが見え始めた。
チョット激しい雨が来るかな。
南風も吹き始め、やや大きなウネリが立ち始めた。
段々と大島が見えなくなり、裸バエも見えなくなってきた。

「ピカッ、ゴロゴロ」と真上で雷が鳴った。
用心しなくっちゃ。
大堂津方面では、稲光が光っている。
船仲間のUさんから、電話が来た。
「吾田方面で稲妻が走りましたよ」
段々と南風が強くなってきた事もあり、雨が小降りになるのを待って帰港した。
やっぱり、海上での雷は怖いな。
「明日は、朝から雨かな」
朝方6時前、目が覚めると青空が出ている。
しかし、船着き場に来た頃には怪しい空模様になっており、大島方向は雨が来ている様だ。
出船の準備をしている頃には、雨が降り出した。
インターネットで雨雲の位置を確認し、船を出す。
思っていた様な波もなく、船の走りは気持ち良い。
ポイントについて直ぐに気になったのは、川からの濁流の濁りが広がっている事。
魚探には、ベイトの姿は映っている。
取り敢えず、鯛ラバを落としてみよう。
船は北東方向に、ゆっくりと流れていく。
アタリは、直ぐに来た。
しかし、針に乗る前に魚が外れていく。
濁りが影響しているのだろうか。
当たっては外れる、を繰り返すことが多くなった。
そんな中、ホール中にアタリが来た。
軽くアワセを入れると、ガッチリと針掛かりした。
重々しい引きを見せながら、上がってきたのはオオモンハタ。

このオオモンハタが上がった頃から、大島方向に雨のカーテンが見え始めた。
チョット激しい雨が来るかな。
南風も吹き始め、やや大きなウネリが立ち始めた。
段々と大島が見えなくなり、裸バエも見えなくなってきた。

「ピカッ、ゴロゴロ」と真上で雷が鳴った。
用心しなくっちゃ。
大堂津方面では、稲光が光っている。
船仲間のUさんから、電話が来た。
「吾田方面で稲妻が走りましたよ」
段々と南風が強くなってきた事もあり、雨が小降りになるのを待って帰港した。
やっぱり、海上での雷は怖いな。