高崎での新年会が終わり、自宅のある吉井町に戻るために上信電鉄に乗る。
上信電鉄は群馬県にある3つの私鉄のうちの1つ。高崎→山名→吉井→富岡→下仁田までの片道1時間のローカル電車。
夜の最終便の上信電鉄は神秘的(?)。新年会に一緒に参加した人と上信電鉄に乗りながら、上信電鉄の存在はありがたいとの話に。
運賃が高いとか、本数が少ないとか、文句を言う人がいるのだが、高崎で一杯飲んで帰るとなると、タクシーとか代行を使えば、吉井でいえば4,000円位かかる。そういう意味で高崎→吉井間は540円だから圧倒的に安い。
値段は相対的なもので、その必要性がどのくらいあるかで考えないといけない。
高校生の通学はどうなのか、通勤はどうなるのか、なくなって初めてわかる上信電鉄のありがたさでは遅い。
富岡製糸の世界遺産登録、佐野駅設置、各駅のトイレ改修やバリアフリー化など、なすべきことを自分なりに取り組んできたが、まだまだ上信電鉄支援に向けて、やらなければならないことがたくさんある。
公共交通の再生は、未来の地域をつくるキー概念である。
昨日は、あいさつまわり、新年会。
上信電鉄は群馬県にある3つの私鉄のうちの1つ。高崎→山名→吉井→富岡→下仁田までの片道1時間のローカル電車。
夜の最終便の上信電鉄は神秘的(?)。新年会に一緒に参加した人と上信電鉄に乗りながら、上信電鉄の存在はありがたいとの話に。
運賃が高いとか、本数が少ないとか、文句を言う人がいるのだが、高崎で一杯飲んで帰るとなると、タクシーとか代行を使えば、吉井でいえば4,000円位かかる。そういう意味で高崎→吉井間は540円だから圧倒的に安い。
値段は相対的なもので、その必要性がどのくらいあるかで考えないといけない。
高校生の通学はどうなのか、通勤はどうなるのか、なくなって初めてわかる上信電鉄のありがたさでは遅い。
富岡製糸の世界遺産登録、佐野駅設置、各駅のトイレ改修やバリアフリー化など、なすべきことを自分なりに取り組んできたが、まだまだ上信電鉄支援に向けて、やらなければならないことがたくさんある。
公共交通の再生は、未来の地域をつくるキー概念である。
昨日は、あいさつまわり、新年会。