群馬県はとうとう最下位になってしまいました。
24日の上毛新聞に、群馬県は2012年の魅力度都道府県ランキングで調査機関による最下位となっている記事が出ていた。
2011年は44位、評価点も2011年の9.8点から、2012年は7.6点に減少した。
しかし、魅力度は最下位とはいえ群馬県のトータルな力が最下位ということではありません。
経済、文化、人口、環境、etc、どの部分を見ても最下位ということではなく、あくまで群馬県に対するイメージの問題であって、実態ではないと思います。
だとすれば、群馬の実態をどうパブリッシュさせていくかであります。
この最下位をめぐっては、昨年の知事選でも論議の1つとなりました。群馬の最高責任者は知事であり、大沢知事に最下位への責任はあります。
だがしかし、私たち県議会議員にも責任の一端は間違いなくあります。最下位であることを、あげつらっているだけでは群馬のイメージアップにつながりません。
これまでも、私も提言してきましたが、具体的にこうすれば、ああすればということを、私もこれまで以上に県に提案していきたいと考えています。
群馬県が「名実」ともに最下位であれば、いたしかたありませんが、実態は最下位では全くありません。私たち群馬県民が自信喪失では群馬の良さを発信することはできません。
県のこれまでの取り組みをもう1度検証し、群馬県に対しての思いを「自信と確信」を持って発信していければと考えています。
昨日は県議会本会議、高崎市役所陳情、夜は飲み会。
24日の上毛新聞に、群馬県は2012年の魅力度都道府県ランキングで調査機関による最下位となっている記事が出ていた。
2011年は44位、評価点も2011年の9.8点から、2012年は7.6点に減少した。
しかし、魅力度は最下位とはいえ群馬県のトータルな力が最下位ということではありません。
経済、文化、人口、環境、etc、どの部分を見ても最下位ということではなく、あくまで群馬県に対するイメージの問題であって、実態ではないと思います。
だとすれば、群馬の実態をどうパブリッシュさせていくかであります。
この最下位をめぐっては、昨年の知事選でも論議の1つとなりました。群馬の最高責任者は知事であり、大沢知事に最下位への責任はあります。
だがしかし、私たち県議会議員にも責任の一端は間違いなくあります。最下位であることを、あげつらっているだけでは群馬のイメージアップにつながりません。
これまでも、私も提言してきましたが、具体的にこうすれば、ああすればということを、私もこれまで以上に県に提案していきたいと考えています。
群馬県が「名実」ともに最下位であれば、いたしかたありませんが、実態は最下位では全くありません。私たち群馬県民が自信喪失では群馬の良さを発信することはできません。
県のこれまでの取り組みをもう1度検証し、群馬県に対しての思いを「自信と確信」を持って発信していければと考えています。
昨日は県議会本会議、高崎市役所陳情、夜は飲み会。