来年度の予算編成に向けて、生活保護費予算を減額する方向性が示された。
財政難とはいえ、消費税を上げて生活保護費は下げる。公共事業費は維持。これは民主党政権がとるべき方向ではない。民主党は一刻も早く代表総理を変えるべきである。
それはともかくとして、生活保護世帯の子どもたち(小・中・高校生)が心配である。
全国で生活保護世帯の子どもたちは25万人いるといわれている中で、群馬県はどのくらいの子どもたちがいるのか、そしてその子どもたちに対する教育支援はどうなっているのか、しっかり掌握していかなければならないと考えています。
私としては、貧困家庭の個別事例に柔軟に支援できる人と体制。中期的には、雇用が厳しくなる中で上野村など群馬の山間部で人口減、高齢化に苦闘している自治体との連携で貧困家庭、子どもたちをサポートできる仕組みづくりを構想しています。
私たちの知らなかった恐るべき現実が、貧困家庭の中で子どもたちを苦しめている実態があると認識しています。
昨日は県議会で陳情、あいさつまわり、夜は懇親会。
財政難とはいえ、消費税を上げて生活保護費は下げる。公共事業費は維持。これは民主党政権がとるべき方向ではない。民主党は一刻も早く代表総理を変えるべきである。
それはともかくとして、生活保護世帯の子どもたち(小・中・高校生)が心配である。
全国で生活保護世帯の子どもたちは25万人いるといわれている中で、群馬県はどのくらいの子どもたちがいるのか、そしてその子どもたちに対する教育支援はどうなっているのか、しっかり掌握していかなければならないと考えています。
私としては、貧困家庭の個別事例に柔軟に支援できる人と体制。中期的には、雇用が厳しくなる中で上野村など群馬の山間部で人口減、高齢化に苦闘している自治体との連携で貧困家庭、子どもたちをサポートできる仕組みづくりを構想しています。
私たちの知らなかった恐るべき現実が、貧困家庭の中で子どもたちを苦しめている実態があると認識しています。
昨日は県議会で陳情、あいさつまわり、夜は懇親会。