本日、5月定例県議会が終了しました。
5月1日に発足したリベラル群馬は、群馬県議会で大きな存在感を示すことができました。新聞各紙でも度々とりあげられました。
第1に県議会改革です。議長、副議長、常任、特別委員会正・副委員長がすべて自民党に独占されている現状は、県民に開かれた県議会という観点から問題です。リベラル群馬は議長、自民党に対して正・副委員長は議員数に応じた比例按分でと申し入れました。自民党は拒否をしましたが、今後も他会派とも連携し、開かれた県議会実現にむけ奮闘します。
第2に知事、議長の公用車問題です。大沢知事は「エコカーで太田市(自宅)から通勤」をマニフェストに掲げており1400万円もする最高級車レクサスの購入は県民の目線、生活感からずれていると会派をあげて指摘。今井哲県議が、総務常任委員会でとりあげました。
県政のチェックという観点から引き続き追及していきます。
第3に八ッ場ダム問題です。リベラル群馬所属議員を中心に「八ッ場ダムを考える群馬県議会議員の会」を発足、5月19日には「1都5県議会議員の会」を63人で発足させました。
八ッ場ダムの問題点をさらに県民に問いかけていきます。
第4に、いわゆる「政治家の行政に対する口利き、働きかけの記録・公開」の問題です。
リベラル群馬は、公正・透明な県政実現にむけ、大沢知事に申し入れを行いました。6月4日の本会議で、私の「口利き、働きかけの記録・公開を」という質問に大沢知事は「記録・公開」を明言しました。
以上、発足後短期間で大きな成果をあげることができました。今後もさらに活動を強めていきます。
〈 リベラル群馬 〉 とは?
5月30日付の私のブログ記事をご覧ください。
5月1日に発足したリベラル群馬は、群馬県議会で大きな存在感を示すことができました。新聞各紙でも度々とりあげられました。
第1に県議会改革です。議長、副議長、常任、特別委員会正・副委員長がすべて自民党に独占されている現状は、県民に開かれた県議会という観点から問題です。リベラル群馬は議長、自民党に対して正・副委員長は議員数に応じた比例按分でと申し入れました。自民党は拒否をしましたが、今後も他会派とも連携し、開かれた県議会実現にむけ奮闘します。
第2に知事、議長の公用車問題です。大沢知事は「エコカーで太田市(自宅)から通勤」をマニフェストに掲げており1400万円もする最高級車レクサスの購入は県民の目線、生活感からずれていると会派をあげて指摘。今井哲県議が、総務常任委員会でとりあげました。
県政のチェックという観点から引き続き追及していきます。
第3に八ッ場ダム問題です。リベラル群馬所属議員を中心に「八ッ場ダムを考える群馬県議会議員の会」を発足、5月19日には「1都5県議会議員の会」を63人で発足させました。
八ッ場ダムの問題点をさらに県民に問いかけていきます。
第4に、いわゆる「政治家の行政に対する口利き、働きかけの記録・公開」の問題です。
リベラル群馬は、公正・透明な県政実現にむけ、大沢知事に申し入れを行いました。6月4日の本会議で、私の「口利き、働きかけの記録・公開を」という質問に大沢知事は「記録・公開」を明言しました。
以上、発足後短期間で大きな成果をあげることができました。今後もさらに活動を強めていきます。
〈 リベラル群馬 〉 とは?
5月30日付の私のブログ記事をご覧ください。