昨日は、県外視察で宮崎県へ。宮崎県は唯一、今まで訪れたことのなかった県です。
午後2時に県庁に到着し、早速ヒアリング。宮崎県森林環境税について自然環境課の職員のみなさんから説明を受けました。
税の使途。約3億円の内訳は、
① 森林づくり応援団育成・支援事業
② 森林環境教育推進事業
③ 水と緑の森林づくり推進事業
④ 水を貯え、災害に強い森林づくりの事業
⑤ わが町のいきいき森林づくり推進事業
⑥ 荒廃渓流等流木流出防止対策事業
⑦ 花粉の少ない苗木生産等促進事業
などとのこと。
事業は平成18年度よりスタートし5年の時限条例。私からは、事業の検証と課題について質問しました。
東国原知事のもと、中山間地域対策室を新たに設け、「限界集落」の呼称を「いきいき集落」とネーミング。
森林環境税は、群馬県で只今検討中です。私は森、山、川、水を守ることは、中山間地域再生と同義語と考えており、局所的ではなく、横断的かつ中山間地域再生の戦略的な税にすべきとの思いを強く感じました。
午後2時に県庁に到着し、早速ヒアリング。宮崎県森林環境税について自然環境課の職員のみなさんから説明を受けました。
税の使途。約3億円の内訳は、
① 森林づくり応援団育成・支援事業
② 森林環境教育推進事業
③ 水と緑の森林づくり推進事業
④ 水を貯え、災害に強い森林づくりの事業
⑤ わが町のいきいき森林づくり推進事業
⑥ 荒廃渓流等流木流出防止対策事業
⑦ 花粉の少ない苗木生産等促進事業
などとのこと。
事業は平成18年度よりスタートし5年の時限条例。私からは、事業の検証と課題について質問しました。
東国原知事のもと、中山間地域対策室を新たに設け、「限界集落」の呼称を「いきいき集落」とネーミング。
森林環境税は、群馬県で只今検討中です。私は森、山、川、水を守ることは、中山間地域再生と同義語と考えており、局所的ではなく、横断的かつ中山間地域再生の戦略的な税にすべきとの思いを強く感じました。