昨日は県庁で群馬県都市計画審議会が行われ、私も委員として初参加。
審議は市町村の都市計画審議会で決定されたものを、事実上追認するものとなりました。
日本ではヨーロッパのように市町村など基礎自治体に都市計画の権限が集中しておらず、さらなる都市計画法の再改正が必要だと思います。
中央官庁が「中央集権を維持しながら地域の再生を」というものになっており、自治体が街づくりをすすめる上で、すべてが中途半端になっています。
東国原宮崎県知事が、自民党からの出馬要請に対して、権限、財源の地方分権化を強く求めたというが、霞ヶ関官庁役人党の自民党に地方分権ができないことは、もはやはっきりしている。
政権交代でしか分権化はすすまないのは、明らかだと思うのですがいかがでしょうか。
道州制についても同じだと思う。分権化のすすまない中での道州制の導入は、地方に10個の霞ヶ関をつくるだけで、まずやるべきことは市町村、都道府県に対しての分権化を徹底し、その上で道州制は論議をすすめるべきだと私は考えます。手順が逆だと思います。
夕方は吉井町に戻り吉井物産センター役員のみなさんと懇談。
審議は市町村の都市計画審議会で決定されたものを、事実上追認するものとなりました。
日本ではヨーロッパのように市町村など基礎自治体に都市計画の権限が集中しておらず、さらなる都市計画法の再改正が必要だと思います。
中央官庁が「中央集権を維持しながら地域の再生を」というものになっており、自治体が街づくりをすすめる上で、すべてが中途半端になっています。
東国原宮崎県知事が、自民党からの出馬要請に対して、権限、財源の地方分権化を強く求めたというが、霞ヶ関官庁役人党の自民党に地方分権ができないことは、もはやはっきりしている。
政権交代でしか分権化はすすまないのは、明らかだと思うのですがいかがでしょうか。
道州制についても同じだと思う。分権化のすすまない中での道州制の導入は、地方に10個の霞ヶ関をつくるだけで、まずやるべきことは市町村、都道府県に対しての分権化を徹底し、その上で道州制は論議をすすめるべきだと私は考えます。手順が逆だと思います。
夕方は吉井町に戻り吉井物産センター役員のみなさんと懇談。