「真冬にトロリと甘くなる」「生のままだと苦いのに、熱を加えると奥行きのある甘さと柔らかさが際立ってくる」。
下仁田ネギです。あのぶっとい下仁田ネギ。「ネギとコンニャク下仁田名産」の下仁田ネギが日本一に。
12月8日の朝日新聞夕刊でbe evening 火曜トラベルのコーナーで読者が決める「日本一」、ネギ日本一に輝きました。京都の九条ネギを抑えての日本一は見事。
下仁田葱(ネギ)の会(70戸の農家)のみなさんは、真夏の植え替えが味の決め手と話しています。日本一になるためには苦労は多い。
群馬県の知名度が下から3番前後という中で、下仁田ネギ日本一は、私たちを勇気づけてくれます。地域からヒットを飛ばしていって、群馬県全体の知名度を底上げできれば活性化につながります。
昨日は県議会リベラル群馬うちあわせ。午後からは八ッ場ダム特別委員会。