10月16日に吉井・高崎合併協議会において合併調印が行われ、残す課題は事実上、吉井町議会の議決のみとなりました。
本日(19日)、吉井町内において「合併協議会を検証する町民の会」の町づくり戦略会議レポート第1号が配布されました。内容を読む限り、高崎合併に慎重なリポートです。
その中で、「県議や町議が、事実とは掛け離れた情報をビラや街宣車で流し続け、住民を執拗に欺き、誘導していた事実を、多くの町民は決して忘れてはいないでしょう。」とあります。
県議とは私のことを指していると思います。私は住民のみなさんが自由に意見を言い、自らの見解を明らかにして、政治活動を行うことは大切なことであり、民主主義という視点からしても重要なことだと考えます。
しかし、それは対外的に明らかにするレポートである以上、事実に基づくリポートであって欲しいと思います。
私が「事実とは掛け離れた情報を流し続け、住民を欺き、誘導していた事実」はありません。どんな事実と掛け離れた情報を私が流したのか。どこが住民を欺き、誘導していたのか。明らかにしていただきたい。
町民の会のみなさんが、ここまで私に対して断定してご意見を発表された以上、根拠のある批判だと思います。
さらに私は、合併協議会を検証する町民の会のみなさんとの公開対話討論会開催を要請します。
レポートでは、吉井・高崎合併協議会内容の評価やこれまでの経過について、私とは相当認識が異なります。しかし、対話によってしか私は局面を打開できないと考えています。
互いの認識ギャップを埋めていくためにも、ぜひ公開の場での対話討論会をお願いしたい。
レポートの最後にこうあります。「民意を確かめ、12月議会で悔いのない決断を」と。
私も全く同じ認識です。「民意がどこにあるのかを確かめる」具体的な手段もあわせて、対話討論会で議論できたらと考えます。
本日(19日)、吉井町内において「合併協議会を検証する町民の会」の町づくり戦略会議レポート第1号が配布されました。内容を読む限り、高崎合併に慎重なリポートです。
その中で、「県議や町議が、事実とは掛け離れた情報をビラや街宣車で流し続け、住民を執拗に欺き、誘導していた事実を、多くの町民は決して忘れてはいないでしょう。」とあります。
県議とは私のことを指していると思います。私は住民のみなさんが自由に意見を言い、自らの見解を明らかにして、政治活動を行うことは大切なことであり、民主主義という視点からしても重要なことだと考えます。
しかし、それは対外的に明らかにするレポートである以上、事実に基づくリポートであって欲しいと思います。
私が「事実とは掛け離れた情報を流し続け、住民を欺き、誘導していた事実」はありません。どんな事実と掛け離れた情報を私が流したのか。どこが住民を欺き、誘導していたのか。明らかにしていただきたい。
町民の会のみなさんが、ここまで私に対して断定してご意見を発表された以上、根拠のある批判だと思います。
さらに私は、合併協議会を検証する町民の会のみなさんとの公開対話討論会開催を要請します。
レポートでは、吉井・高崎合併協議会内容の評価やこれまでの経過について、私とは相当認識が異なります。しかし、対話によってしか私は局面を打開できないと考えています。
互いの認識ギャップを埋めていくためにも、ぜひ公開の場での対話討論会をお願いしたい。
レポートの最後にこうあります。「民意を確かめ、12月議会で悔いのない決断を」と。
私も全く同じ認識です。「民意がどこにあるのかを確かめる」具体的な手段もあわせて、対話討論会で議論できたらと考えます。