福島第一原発事故の放射性物質に汚染された水について、次から次へと大問題として明らかになってきている。
第一原発から汚染された水が海へ、地中へと流出し続けているのである。
また、27日には第一原発2号機の地下トンネル内で23億5000万ベクレルの汚染水が確認された。
さらに水だけではなく、3号機では高線量の正体不明の湯気が観測されている。
これらの事故による今も「放射能」が多量に漏れている、事故の原因究明もできない、事故対策も明確化しない中で、私たちの未来を売り渡してしまう「原発再稼働」は論外の外の外だろう。
こんなことを行おうとしている安倍政権と、対決することなく日本の未来を切り拓くことは出来ない。
民主党こそが対決の軸とならなければ、民主党の存在意義はない。
国民にこの大問題を伝える努力を私たち民主党は行うべきである。
昨日は県議会、後援会うちあわせ、西毛地域懇談会、連合高崎懇親会。