「何事も、達成するまでは、不可能に思えるものである」ネルソン・マンデラ元大統領の偉大な足跡は、私たちを勇気づけてくれます。
誰もが不可能だと諦めかけていたアパルトヘイトの撤廃を、その不屈の精神で成し遂げました。「不可能だ」と諦める心を打ち捨て、わずかでも「可能性」を信じて、行動を起こす。
一人ひとりが、自信を持って、それぞれの持ち場で頑張ることが、世の中を変える大きな力になると信じます。
1月24日の安倍首相の所信表明演説の冒頭部分の抜粋である。
安倍首相が、ネルソン・マンデラ南アフリカ元大統領を引用することに強い違和感がある。安倍首相は、本当にアパルトヘイトが、どんなものだか分かっているのだろうか。
そして、日本が、首相の爺さんや親父が、いかに南アフリカのアパルトヘイトを支え、容認してきたかという歴史を知っているのだろうか。
この首相の頭の中は、日本人が犯したアパルトヘイトである朝鮮人、中国人への差別、アイヌ差別や差別について、どう考えているのか聞いてみたい。
歴史修正主義どころか、歴史がスッポリ抜け落ちてしまっているのではないか。
亡きマンデラ元大統領も、天国からこの安倍首相のマンデラ用語の引用に、クスクスと笑っているのではないか。
究極の自己肯定主観主義者が、日本の首相であることに末恐ろしさを感じている。
昨日は勉強会、吉井後援会新年会、イベント参加。
誰もが不可能だと諦めかけていたアパルトヘイトの撤廃を、その不屈の精神で成し遂げました。「不可能だ」と諦める心を打ち捨て、わずかでも「可能性」を信じて、行動を起こす。
一人ひとりが、自信を持って、それぞれの持ち場で頑張ることが、世の中を変える大きな力になると信じます。
1月24日の安倍首相の所信表明演説の冒頭部分の抜粋である。
安倍首相が、ネルソン・マンデラ南アフリカ元大統領を引用することに強い違和感がある。安倍首相は、本当にアパルトヘイトが、どんなものだか分かっているのだろうか。
そして、日本が、首相の爺さんや親父が、いかに南アフリカのアパルトヘイトを支え、容認してきたかという歴史を知っているのだろうか。
この首相の頭の中は、日本人が犯したアパルトヘイトである朝鮮人、中国人への差別、アイヌ差別や差別について、どう考えているのか聞いてみたい。
歴史修正主義どころか、歴史がスッポリ抜け落ちてしまっているのではないか。
亡きマンデラ元大統領も、天国からこの安倍首相のマンデラ用語の引用に、クスクスと笑っているのではないか。
究極の自己肯定主観主義者が、日本の首相であることに末恐ろしさを感じている。
昨日は勉強会、吉井後援会新年会、イベント参加。