4月に初当選をした新人議員のみなさんとお話していると、自らが気付かないうちに群馬県議会の慣習に染まってきていることがわかってくる。
たった4年で自分では染まっていないと思っていても、どこかで妥協している自分がいる。
変えることは軋轢が起こる。その軋轢を見越して、どこかで先送りをしてしまう。
改革とは、現実に常に寄り添っていかなければならないし、なかなか前進しないものである。
しかし、いつも新人の視線=県民目線を保ち続けることが大切である。
自らを客観視できる「外部の目」、それをたくさん持てるかどうかも政治家の力量だと思う。
昨日はあいさつまわり、県議会リベラル群馬会議、ヒアリング、労組大会。夜は懇親会。
たった4年で自分では染まっていないと思っていても、どこかで妥協している自分がいる。
変えることは軋轢が起こる。その軋轢を見越して、どこかで先送りをしてしまう。
改革とは、現実に常に寄り添っていかなければならないし、なかなか前進しないものである。
しかし、いつも新人の視線=県民目線を保ち続けることが大切である。
自らを客観視できる「外部の目」、それをたくさん持てるかどうかも政治家の力量だと思う。
昨日はあいさつまわり、県議会リベラル群馬会議、ヒアリング、労組大会。夜は懇親会。