2008.7.6 高校野球群馬県予選開幕 ガンバレ、万場高、吉井高、富岡高野球部 ＆ 吉井町内～高崎市へ

７月５日より高校野球県予選大会が開幕。選挙区内の万場高、吉井高、そして母校の富岡高野球部の活躍に期待します。

さて昨日は午前中に、吉井町内川内長寿会 輪投げ大会であいさつ、大会試投をさせていただきました。長寿会のみなさんの元気な姿に、こちらが励まされました。

　　　　　

午後は産文１Ｆで吉井町文化協会展「手まり愛好会」の作品展示会へ。手まりの精巧で、正確な作品は「すばらしい」の一言です。

　　　　　

午後２時から産文大ホールで「第３０回吉井町少年の主張大会」であいさつをさせていただきました。

私は「今回の発表者のみなさんは、かっこわるくてもいい。自分の頭で考え、自分の言葉で語って欲しい。先生方には、形式や形にはめることなく、自由な形式、表現、個性を活かした指導をお願いしたい。子供の可能性は無限、自己表現を通して個性を伸ばす工夫を。」とお話しさせていただきました。

最後に「大人もコミュニケーションのあり方を考える必要がある。どうすれば相手に伝わるのか。どうすれば相手の気持ちになって考えを伝えることができるのか。例えば、吉井町の合併問題も同じです。批判のための批判ではなく、互いの正当性をおしつけるのではなく、この町のために建設的な論議こそが必要。今こそ大人が子供たちに見本を見せていかなければならない。」と。

「自己表現とコミュニケーション」 むずかしい課題です。

　　　　　

午後４時から高崎市議会議員の、山田ゆきおさんの後援会総会と七夕交流会に後藤克己県議とともに、参加させていただきました。山田市議の自宅を会場にして、１５０人の参加者で大盛況です。私も来年には山田市議を見習い、夏のビールパーティーを後援会主催で開催できるようにがんばります。

　　　　　

山田市議は公私ともに大変おせわになっています。吉井・高崎合併の側面から、支援をいただいています。「おにぎり」と「やきそば」が美味しかったです。ありがとうございます。

　　　　　

その後、堀越政明 前角倉青年・女性部長と後援会の今後について意見交換。終了後は吉井中学ＯＢとの懇親会に参加しました。