「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」野村克也監督の言葉だが、そう、不思議=まぐれで勝てる時はあるが、負ける時は絶対理由がある。
負けた理由、原因を1つ1つあげて修正、改善していく努力は、何かを為し遂げるには必要だ。
そして修正、改善を積み上げていき勝つ。そして負けて、また改善、修正していくことが歴史や伝統になっていく。
しかし、政治の世界くらい負けの原因の掘り下げがありそうでないのは困りもの。「やった総括5万回」という左翼のシャレが昔あったが、最近は総括もない。
だから歴史も伝統もつくれない。それは人づくりができないことと直結する。
不思議の負けはない。負けにこだわる。
負けた理由、原因を1つ1つあげて修正、改善していく努力は、何かを為し遂げるには必要だ。
そして修正、改善を積み上げていき勝つ。そして負けて、また改善、修正していくことが歴史や伝統になっていく。
しかし、政治の世界くらい負けの原因の掘り下げがありそうでないのは困りもの。「やった総括5万回」という左翼のシャレが昔あったが、最近は総括もない。
だから歴史も伝統もつくれない。それは人づくりができないことと直結する。
不思議の負けはない。負けにこだわる。