4月1日の参院予算委員会で社民党の福島瑞穂参議院議員が、集団的自衛権行使を可能にする安保法制について「戦争法案」と述べたことに、自民党が発言修正を求めているという。
国会での議事での発言は制約は全くない。事実誤認や名誉棄損であると発言者が認めれば修正をすることはある。しかし、今回のような発言修正要求は異例である。
自民党は最近、テレ朝やNHKを呼びつけてマスコミ報道についても「圧力」をかけている。
安倍政権下の自民党は権力を笠に着て情報統制を行おうとしていることは明らかだ。集団的自衛権の行使も含め、こんなことを許していたら、この国の未来は大変な危機に陥ってしまう。
権力を笠に着ている者たちには、絶対にほころびが出てくる。そのスキを見逃さず、反撃をしていかなければならない。
少しずつヤバい国になってきている、この日本。異論や言論を封じ込めようとする者たちは私の周辺にもいる。
政治に係わる者が、こんな圧力に負けてしまっては、政治家でいる意味がない。
県議3期目に向けて原理、原則を大切にする政治活動を続けていきたい。
昨日は市議選応援。
国会での議事での発言は制約は全くない。事実誤認や名誉棄損であると発言者が認めれば修正をすることはある。しかし、今回のような発言修正要求は異例である。
自民党は最近、テレ朝やNHKを呼びつけてマスコミ報道についても「圧力」をかけている。
安倍政権下の自民党は権力を笠に着て情報統制を行おうとしていることは明らかだ。集団的自衛権の行使も含め、こんなことを許していたら、この国の未来は大変な危機に陥ってしまう。
権力を笠に着ている者たちには、絶対にほころびが出てくる。そのスキを見逃さず、反撃をしていかなければならない。
少しずつヤバい国になってきている、この日本。異論や言論を封じ込めようとする者たちは私の周辺にもいる。
政治に係わる者が、こんな圧力に負けてしまっては、政治家でいる意味がない。
県議3期目に向けて原理、原則を大切にする政治活動を続けていきたい。
昨日は市議選応援。