老いて楽しく

余生を楽しむ

ミニ同級会

2014-04-09 09:01:51 | 日記

 我々年代になると同級生の中にも老老介護のケースが出てくる、1週間のうち4日は、医師と看護師の訪問診察や、介護士の訪問介助等で家を空けられず、残り3日はショウトステイなどで、ケアセンターへ泊まりの日や、朝迎えに来て夕方帰る等で、その時は奥さんが居ないので自分の時間が取れる、、だが自分の趣味 娯楽が有っても、奥さんの介護で家を開けられず、サークル活動その他にも出席できない、友も少なくなり次第に孤立してしまう、ショウトステイで解放されても気楽に話し合える友も少なくなってしまうと、非常にストレスがたまると思う。

 時には「おいMよ何所かで何人か集まって一杯飲まないか」などと電話が有る、同級生全員に声を掛けて同級会となると大変な労力
も必要で大袈裟になってしまう、気心知れた何人かで、ストレス解消をする事にした。
 矢張り奥さんを亡くして1人住まいの同級生も居る、そんな人達が集まって、気楽に酒でも飲んで、日頃のストレスが解消出来ると良いなと思い。

 今回 丁度桜が満開の4月6日(日)折しも航空公園で春の「文化フェアー」を遣っていた、桜見物して、航空発祥記念館の大画面 大音響の映画を見て、所沢駅近くで一杯酌み交わしストレス解消をするため、各所から所沢へ集まり70年前の友情を語り合った、小学校時代の友は話し易く、遠慮なく気楽に話が出来るらしい。

 時間を忘れ話しこみ。12時から4時まで話し込んだ、良く店から時間ですよと追い出されなかった。

 上の写真は偶々所沢のマスコット「トコロン」に逢い頼んで一緒に撮影した

童心に帰り操縦士になったつもり、これも亦良い想い出になるだろう
航空発祥記念館内で、各種展示飛行機を見学
煙草好きは何よりの安らぎになるのか、花を見ながら暫し憩いのひと時
楽しそうに昔を語り合う同級生、川越喜多院の五百羅漢の中にも、これに似た羅漢さんがいた。