昨日に続いて本日の入選句で、23日の次の記事から詠みました。
新型コロナウイルスによる活動自粛で与野党議員が資金難に陥っていること、政治資金パーティーは3月以降ほぼ開けていないことが載っておりました。
自民党は「氷代」と呼ばれる夏季恒例の活動費などを配ったものの、年内に衆院選挙との憶測もあるために資金不足への不安が拭えなく、コロナ対応として議員の給料に当たる歳費の2割削減も5月から始まったことで、懐事情の厳しさは与野党とも変わらないそうです。
また衆議院の早期解散論も頭痛の種で、地元活動を強化しようにも「3密」回避に加え資金面でも制約がかかるし、パーティー再開にしてもコロナ収束前ではパーティー券も売りにくい状況だとため息ばかり聞こえます。
この際、金のかからない新型の地元活動、選挙活動に取り組んだら如何でしょうか。