日本の地方空港と韓国を結ぶ航空路線が、韓国側の判断で運休に追い込まれる例が相次いでいます。
韓国が元徴用工問題や半導体材料の輸出規制強化などを受けて日本への反発が拡大していることが背景です。
熊本県は「関係悪化で訪日自粛の動きが広がった」と韓国の航空会社から説明を受けたそうです。
初めて半導体の問題が報じられたとき、半導体と絶縁体を使った句を詠みましたがボツ、今回は空路が回路を連想させ絶縁が生きたかと自画自賛してます。
この句は一昨日に岩手山に向かう前に投句したつもりがされていなかったと気付いたのが、山行を止めて帰宅してから。
慌てて投句したのが12時45分、遅かったかと心配でしたが、なんとか繋がり絶縁は回避されました。
北朝鮮が日本も射程に捉えるミサイルを発射した時、夏休み中の安倍首相は趣味のゴルフに興じておりました。
「わが国の安全保障に影響を与える事態ではないことを確認している。今後、米国と緊密に連携していく」と述べられ、ゴルフを続けて夜は別荘でアフターゴルフを満喫したようです。
このことに対する批判的な報道もなく、ミサイルについても首相の読みどおりでしたから、球（弾
）筋を見極める眼力に敬意を払わずにはいられません。
安倍首相はハンセン病元患者家族訴訟の原告団と官邸で面会し、『皆さまが強いられた苦難と苦痛に対し、首相として政府を代表して心から深くおわび申し上げます』と５秒間頭を下げて直接謝罪しました。
このことを国に賠償を命じた熊本地裁判決への控訴見送りに続く異例の対応で、政治判断により決着をつけたいとの首相の思いが実現した形とも報じられておりますが、本当の決着は保証に向けた立法措置がなされた時であり、心からの謝罪なのか早く終わらせたかっただけなのかこれから明らかになるでしょう。
わが国が「固有の領土」と主張している竹島を独島と呼んで実効支配しているのが韓国ですが、その島周辺で起こったのがロシア軍機による領空侵犯問題。
ロシア軍の航空機が韓国軍機からの無線警告を無視して独島領空に侵入したので警告射撃、一旦離脱しながら旋回して戻って再度の領空侵犯に韓国軍機は警告射撃を加えたというものです。
一方で竹島上空に「領空」を設定している日本政府は、韓国が実効支配しているため緊急発進の対象にならず、領空侵犯に備える「領空識別圏」にも含めていません。
「高度な政治的な問題。竹島には手を出せない」と漏らした空自関係者の言葉がすべてを物語っており、それを１７音にまとめてみました。
他の方の入選を指をくわえて見る日が続いており、指がふやけそうです。
昼飯を食べて２０分ぐらい休んでから下山開始、展望と花は期待できないので最高峰の男女岳（１６３７ｍ）への登頂は見送り８合目を目指す。
すぐに出会ったのは日光が出ている時だけ開くミヤマリンドウで青く輝いていた。
このミヤマダイコンソウは今日見た中で一番のシャン。
ヤマハハコもこのコがシャン。
シロバナトウウチソウの左は小岳、右が女岳。
阿弥陀池まで下り今朝見た絶景に見送られ８合目に急ぐ。
登る時気付かなかった花だけ紹介するとミヤマホツツジ。 像の鼻みたいな花は全国に分布しているそうだ。
８合目には１４時少し前に到着し１４時５分発のバスに乗ってアルパこまくさまで行き、温泉で汗を流して１８時頃帰宅できるように時間調節。
帰宅後は沢山の花との出会いと無事下山できたことに感謝しながら、ビールをいただき長かった一日が終わった。
最後までお付き合いいただき感謝申し上げたい。
～完～
