33歳くらいまで煙草を吸ってましたが、今は強烈な嫌煙派です。飲み会などで副流煙が近づいてくれば、露骨に嫌な顔して大袈裟にむせてみせ、手を振って煙を遮る仕草をします。それでも気が付かなければ、その場を離れます。そこで一句。
ザル被せ受動喫煙防ぐ策
自民党が、受動喫煙対策を強化する法案を、大筋で合意しました。策定した厚労省が、規制に慎重な自民党にすり寄ったかたちです。海外に比べて甘い内容と言わザルを得ない、ザル法となりそうです。
33歳くらいまで煙草を吸ってましたが、今は強烈な嫌煙派です。飲み会などで副流煙が近づいてくれば、露骨に嫌な顔して大袈裟にむせてみせ、手を振って煙を遮る仕草をします。それでも気が付かなければ、その場を離れます。そこで一句。
ザル被せ受動喫煙防ぐ策
自民党が、受動喫煙対策を強化する法案を、大筋で合意しました。策定した厚労省が、規制に慎重な自民党にすり寄ったかたちです。海外に比べて甘い内容と言わザルを得ない、ザル法となりそうです。
先週、14日と16日にスキーに行きまして、その後腰が痛かったのですが、回復具合と天気予報を勘案し、今日しかないとこの冬一番の寒さのなか、滑ってきました。7時10分に自宅を出発してから、スキー場に到着するまでの約一時間、車外の温度は氷点下11℃と12℃を行ったり来たり。NHKのデータ放送によると、居住地の最低気温は15.7℃でしたが、体感的にはさほどではありませんでした。
今日は日射しがあり風が無さそう、山は冷気が溜まる盆地より寒くないかも、これらがことごとく的中し、快適なスキーを堪能しました。
今朝は5時50分から新聞を読み、一昨日の投句が入選したことを確認して、1時間程で3句仕上げてゆとりを持って出発出来ましたので、なおさら気持ちのよい1日です。
AI が文字化しわがる津軽弁
弘前大学が聞き取りが難解なことで知られる津軽弁を、人工知能(A I )に音声認識させ文字化して表示することに成功しました。
その記事で、認識精度を上げるのにやっかいだった、と紹介された津軽弁は以下のとおりです。
へば(それでは) は、エヴァと誤表示
だはんで(だから) は、だ半でと誤表示
わがる(分かる)は、鼻濁音が認識されなかった
平昌オリンピックは中盤戦、獲得したメダルは金も含めて目標を越えました。テレビ観戦も佳境を迎え、カーリングを見ながら、ジャンプやスケートの日本選手の出番を見逃さないようにと、リモコンを操る指が忙しいです。
連覇を成し遂げた羽生結弦は、昨年11月に右足首を負傷して、練習不足だったのに圧巻の演技でした。
右足の首にかけたい金メダル
山歩きとは言えないゲレンデスキー、今シーズンは昨日で10回を数えました。近年にない降雪量と寒さで、良質のパウダースノーに恵まれてますが、リフト下の雪かきが間に合わずに運転開始が遅れたり、運転を休止する事態も発生してます。
昨日は大雪の翌日で、青空がひろがる絶好のコンディションを期待し、オリンピックの回転競技を観戦しながらイメージトレーニングを積んでスキー場に向かいました。
8時半のリフト運転開始に間に合うように、余裕を持って到着しましたが、30分遅れでゲレンデに飛び出しました。
雪まつり市街地にまで分散し
開催中のいわて雪まつりの会場は、昨年までの小岩井農場単独から、周辺の複数のスキー場などに分散させました。雪像を作るための雪集めに苦労していたので、雪像を制作する主会場を、駐車場が一番広いスキー場に変更したのです。
皮肉なもので、スキー場の雪かきが追い付かないほどの大雪に恵まれ、一昨日は平地にも大量の雪が降り、市街地では雪かきした雪が、雪像みたいに山になってます。
投句した時点では平地に大雪が降り始め、市街地の雪像はまだでしたが、雪かき後の雪像が容易に予想出来ました。
控えたり代弁させて済む国会
国会中継を見ていて気になるのが、「答弁を控えさせていただきます」と言うセリフと、質問者が答弁者を指定しているのに、別の人が答弁することです。
先日の予算委員会では、長妻氏が「首相」と11回言ったのに麻生財務相が答えて、首相は財務相の答弁のとおりと宣いました。委員長は自民党所属からか、なにも言いません。
代弁のことは記事になり、「控えたい」は記事になってませんが、個人の感想に選者も同感なのかと安心しました。