昨日に続いて本日の入選句で、23日の次の記事から詠みました。
新型コロナウイルスによる活動自粛で与野党議員が資金難に陥っていること、政治資金パーティーは3月以降ほぼ開けていないことが載っておりました。
自民党は「氷代」と呼ばれる夏季恒例の活動費などを配ったものの、年内に衆院選挙との憶測もあるために資金不足への不安が拭えなく、コロナ対応として議員の給料に当たる歳費の2割削減も5月から始まったことで、懐事情の厳しさは与野党とも変わらないそうです。
また衆議院の早期解散論も頭痛の種で、地元活動を強化しようにも「3密」回避に加え資金面でも制約がかかるし、パーティー再開にしてもコロナ収束前ではパーティー券も売りにくい状況だとため息ばかり聞こえます。
この際、金のかからない新型の地元活動、選挙活動に取り組んだら如何でしょうか。
今週も2度の入選を果たされ、おめでとうございました。
仰る通り、金のかからない活動に変えていくきっかけに、アフターコロナがなればいいですね。
期せずして、河合杏里議員の選挙資金として1億5千万円もの大金が自民党本部から議員へ渡り、それが買収に使われたのではないかとの疑惑が持ち上がっています。
政党には多額の政党交付金が支払われ、それらは私たちの税金で賄われているものです。
もし、それが回りまわって買収資金となったのであれば、元を絶つのも一手かもしれませんね。
法に触れることは一切やっていないと言う元法務大臣、早々に辞任したことは先見の明があったし、彼を法務大臣に任命した安倍首相には先見の明がなかったと言えますね。
それにしても、法務大臣は重要なポストだと思うのですが歴代の顔を思い出すたび、首をひねりすぎて痛くなります。
最近では、森雅子、金田勝年、松島みどり、よく覚えています、山下貴司、岩城光映、滝実、そんな人いましたか?ですが,思い出しました山下氏はお笑いの、アキラ100%に似た人でした(笑)