山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

3割の一人と信じ待つ介護

2018-12-27 09:31:43 | 時事川柳

今日も発信できる機会が得られました。

夫を介護したい妻3割

衝撃的なこの見出しは、40代以上に配偶者の介護に関して聞くと、妻の介護をしたい男性は53.4%を占めたが、夫を介護したい女性は30.9%と、大きな差があることが明らかになった民間調査の結果を報じたもので,調査担当者は『女性は介護を現実的な問題と捉え、体格差など具体的な難しさを想定しているのではないか』と分析しているとのこと。

3割は野球でいえば強打者ではありますが・・・・春から秋にかけての山歩きと冬のスキーで足腰を鍛え、ときどき行う農作業で腕力も維持し、ほぼ毎日の五・七・五で頭の中をかき回しておけば、要介護への道のりが遠くなるのではないかと、来年も続けたいと思う年の暮れです。

 

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還暦のタワー昭和を発信す

2018-12-26 09:50:16 | 時事川柳

東京タワーが1958年の営業開始から23日で60年、還暦を迎え赤いちゃんちゃんこをイメージしたライトアップが行われました。

東京スカイツリーの登場で来客数の減少が懸念されたものの、あまり影響を受けることなく内外の観光客が訪れており、テレビの電波はツリーに譲った後もラジオの電波を発信する本来業務も現役です。

私も2、3回訪れていますが土産物はいかにも昭和を感じされるものが多かった記憶、映画『ALWAYS三丁目の夕日』での印象から、『昭和』を発信させたものですが選者の琴線に着信したみたいです。

これが今年最後の発信かもしれません、一年間のご愛読ありがとうございます、来年もよろしくお願いします。

 

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自民系市民第一了とせず

2018-12-22 10:18:01 | 時事川柳

ネタとなった記事を読まずにこの句から小沢一郎を想起することは難しいかもしれませんが、お騒がせの雫石町に隣接する滝沢市からお届けします。

滝沢市議会の一般質問で、11月に就任した新市長が掲げるキャッチフレーズ『市民の生活が第一』を巡って議論が交わされました。

自民系会派の議員が、自由党の小沢一郎党首が率いていた野党であり、新市長が参議院議員時代に属していた『国民の生活が第一』を連想させるフレーズだとして真意をただしました。

新市長は参議院議員になる前の県職員時代から大切にしてきた姿勢で、過去の所属政党とは全く関係ない。言葉の意味の通り市民のために頑張る。と語っておりますが質問者の懸念は、野党色を醸し出すことで財政難の滝沢市と国とのパイプが細くなることです。

そんなことで国とのパイプが細くなったり太くなったりすることを心配する、そんな国の一市長のお名前は『主浜了』さんで、滝沢市は平成26年1月1日に人口日本一の村から飛び級で市になったもので、現在の人口は5万五千人を超えております。

 

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漏水を麓で見守る水道法

2018-12-19 09:37:56 | 時事川柳

『岩手県岩手郡雫石町長山岩手山』何とも凄い住居表示のこの地区で起こっている問題で、またまた雫石町からお送りします。

赤丸付近で問題発生

 麓の小岩井牧場からの岩手山 2015年9月5日撮影

岩手山の南斜面には『網張温泉スキー場』と『岩手高原スノーパーク』が、少し離れた別の山には『雫石スキー場』が立地しており、スキーヤーなどの受け入れ先として多くのペンションが営業しております。

これらのペンションを含む35世帯に水道水を供給しているのは雫石町ではなく民間会社ですが、今回の問題で専用水道の存在を知りました。

専用水道は約40年前に井戸水を利用して民間が整備し、昨年9月に通算4社目となる会社が管理運営を行ってきたのですが、最近電気使用量が増加したのは漏水の疑いなどとして、増額となった電気料金の支払いを利用者に求め、応じなければ水道供給を止めると迫りました。

住民側も漏水が原因なのか明確な説明がなく納得できないとして反発、会社との交渉が平行線のまま会社が決めた17日を迎えたその日の記事です。

町は民間同士の契約のため介入できないが、万一の水道停止に備え近隣の公民館開放などの対応を探りながら、住民の暮らしが守られるよう注視する。としています。

折しも国会で水道事業の民営化が、多くの懸念を振り切って強行採決により可決したばかりで、関連性を認めたのかテレビのニューでも全国放送されましたので、水道法問題とくっつけて詠みたかったのですが、水道管の接続が上手くできませんでした。

今後二か月分の電気料金を住民が東北電力に直接支払うことで電気の供給は維持され、17日の期限が過ぎた今、水道も止まっていないようですが成り行きが心配です。

 

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見逃せぬ動画見ていて逃がしてた

2018-12-17 09:47:12 | 時事川柳

大阪府警富田林署からの逃亡事件の続報。

8月12日夜、署の接見室から逃走した時の留置担当だった巡査部長は、午後9時ごろから約30分間、内規で禁止されているスマホを持ち込んでアダルト動画や野球のニュースを閲覧していて、逃走に気付いたのは午後9時45分ごろだったそうです。

府警はニュースを見ていたことは明らかにしていましたが、モザイクで隠していたアダルト動画閲覧については捜査関係者への取材で丸見えになりました。

内規に反してまでも見逃せなかった動画、閲覧とは聞こえが良いですが気になるところではあります。

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