山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

時事川柳(入選という花を探して)

2018-01-29 09:05:41 | 日記

昭和37年頃大相撲の東北巡業を観に行きました。場所は花巻小学校(菊池雄星と大谷翔平の出身校は、花巻東高校)

夏の暑さと砂ぼこりのなか、大鵬と柏戸の山のような大きに驚く10歳くらいの少年でした。

連れていってくれたのは、明治31年戌年生まれの祖父、戌年の今年、存命なら120歳で2回目の還暦です。生まれた年の十二支を覚えていると便利です、同様に祖母は筆者と同じ辰年で、48違うので、48➕66=114歳となります。

さて大相撲、一年前は新横綱の稀勢の里を含めて四横綱時代を迎えながら、四人が揃って出場したのは何日あったのでしょうか?

次々に不祥事が明るみになり、横綱は一人辞め、二人は休場。残った一人は10連勝のあと4連敗。座布団を投げてみたくなりました。

何日か前に出した『褌が緩くて不祥事露見して』はボツでしたが、26日(金)に出したものが当たりました。

座布団がテレビ桟敷も欲しくなり





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時事川柳(入選という花を探して)

2018-01-26 06:53:55 | 日記

冬はスキー春から秋は登山と、一年中山歩きをしている筆者にとって、草津白根山の噴火は身につまされます。

噴火したのは『鏡池』付近とのことですが、2012年にその辺りを歩いており、鏡池の様子もはっきり覚えてます。『湯釜』や本白根山頂など立ち入りが禁止されている場所は、いかにも『火山』という風情でしたが、『鏡池』付近は地形も穏やかで、下山の途中休憩のため腰を下ろして水面を眺めてました。

昨年登った岩手山と秋田駒ヶ岳、八甲田山、栗駒山、大雪山、蔵王山など過去に登った山は、二酸化硫黄が臭う箇所もある火山で、スキー場もそれらの山の山頂付近や中腹に開かれてます。

今回の噴火で、山歩きはあらゆる危険と隣り合わせだと再認識しました。

 

 観測の要らぬよいとこ噴火して

 

 亡くなられた方にはお悔やみを、負傷された方々にはお見舞い申し上げます。

 

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-01-23 07:08:49 | 日記

昨日のことですが、17日に紹介した、30年以上番付を作っている方の、妹さんにお目にかかる偶然がありました。その妹さんとは、3年ほど前から時々顔を会わせてましたが、お互いに時事川柳に関わることは知らずにおりました。その場に居合わせた15名ほどの方々も、筆者の時事川柳に気がついていなかったので、思いっきりアピールしました。幸いなことに今日載ったので、めでたしめでたし🎵

 

党名の「希望」を排除したくなり

 

党の立て直しを急ぐ希望の党ですが、民進党との統一会派は頓挫しました。安倍一強に対峙するためには、野党の連携強化は不可欠、と分かっちゃいるけど、進みません。

「排除」で女を下げて党勢低迷の元凶となった、小池百合子前代表を想起させる「希望」の看板を捨て去り、出直す絶好のチャンスとの考え方もあるようです。

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-01-19 09:16:52 | 日記

JRの大人の休日倶楽部やフルムーンパスなど、お得な切符を利用する場合、割引引対象にならないもののひとつが、『のぞみ号』の特急券です。

割引となる『ひかり号』は一時間に2本くらい、『こだま号』は遅すぎるので、自由席もある『のぞみ号』も割り引き対象に含めるよう、JRにのぞみます。

そんな『のぞみ号』が走行中に異常音などを感知し、運転を打ち切るなどの事案が頻発してます。

 

「異常あり」そんな点検のぞみます

 

異常音を感知したり、油のようなにおいを認めて、床下などを点検したものの、『異常なし』として、走行を続けて終点まで運行したり、念のためとして途中で打ち切りました。

 

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-01-17 06:45:12 | 日記

今日は15日に投句したものでしたから、手元に溜まっていた新聞はまとめて物置へ。

 13日に昨年の入選回数による番付が発表されました。自分の集計とほぼ同じ(上位10くらいまでは確認)ですが、上位7人まで昨年と同じ顔触れと紹介されていたので、改めて見たら、顔触れだけではなく順位も同じでした。

この番付は岩手日報社の発表ではなく、ある方が作成して情報提供しているもので、30年以上続けているそうです。その方が引退した場合に備え、集計を続けていくつもりです。

 

緊張感欠いたボタンで緊張し

 

ハワイで、弾道ミサイルが迫っているとして、避難を呼び掛けるメッセージがスマートフォンなどに発信され、テレビ画面にも緊急警報が流れました。これらは誤報でしたが、当局の職員が誤って警報ボタンを押したのが原因。

ご丁寧に『これは訓練ではない』とも強調しており、住民たちは一時パニック状態になってました。

 

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