私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

夏本番の畑

2021年07月24日 | 野菜つくり

 梅雨があけてから暑い日が続いています。今日で11日目で・・・30℃を超す猛暑日です。畑はからからに乾いています。作業は、果菜類の収穫と水やり、そして除草です。胡瓜や茄子などは一日おきに収穫しないと大きくなり過ぎてしまいますが、短い時間で済みます。水やりは毎日朝夕と云った感じですが、木曽川の水が「畑地灌漑設備」で来ていますから、コックをひねれば自由に使えます。小形の散水器(写真)や、畝間に水を流す方法で5~6時間水の出しっぱなしにすることがあります。家庭菜園にしては、本当に有難いです。一番堪えるのは草かきです。陽が揚がった暑い時間になりますが、草かきの効果もあり、但し汗を流れるようにかきます。勿論熱中症には気を付けています。こまめに休憩をとる、水分補給をする、以前は殆ど冷やした水だけを飲んでいましたが、次男のすすめで健康飲料水を飲むようになりました。確かに即効性があり良い感じです。畑の作業時間を2時間以内にすることで切りぬけています。

 お昼には、早めの10時半頃には家に帰るようにしています。シャワーを浴び、ほてった体がおさまるのを待ってから昼食です。昼寝は1時間ほど必ずします。午後の休憩で疲労がちくせきされないよう心掛けています。夕方は、午後5時ごろから水やりなど軽作業を1時間ほどしています。8月から9月初めにかけての35℃以上の酷暑日を乗り越えます。「野菜作りの道」を選んだ宿命です。

              

              夏の花百日草です。健気に最盛期を迎えています。

                                 

                                 

                                 

 

 

 

                                


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