私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

新年所感

2021年01月01日 | 老いの道

 明けましておめでとうございます。コロナウイルスで来客のない淋しい新年を迎え・・・4日目を迎えました。それでも2日午後、東京で暮らしている孫夫婦が顔を見せてくれました。部屋には入らずマスクをして、ほんに一言二言、言葉をかわしましたが癒されました。例年んですと、20人余がこの老夫婦に顔をみせ話しこんでいきますが、止もう得ないと思っています。だから 時間に余裕がありパソコンの前に座りましたが、結果だらりとした3日間を過ごしてしまいました。

 閑が予想されましたから、初日の出を撮りに行こうという算段でしが?12月後半には、寒波がきて日本海側は大雪になり、太平洋側の私の所も雪がちらつく日が続いていました。元日も雪の予報は出ていませんでしたから一応準備をし、一日は普段と一緒の四時半起床でした。起きざま北の窓を開けてみると、西の空に雲が切れて月が輝いており・・・いけそうな感じでした。
 ところが 6時頃確認すると月明かりはなく雪が降っていました。

 写真は。1020 元日の未発表の写真です。何時までも暗い道を自転車で走る歳ではありません。そう決めたら発表の戸惑いも無くなりました。自転車で10分余視野の開けた木曽川堤へいつも行っていました。木曽川はこの写真まんなかあたりで二つに分れ・北派川(本流)南派川(支流)になっており、約10キロ先で合流しています。                             

                                
              南派川(岐阜県との県境)の日の出20分前の水墨画のような状景です。
  

                                
              初日の出の最後の投稿になると思います。2022年は新しい何かを見つけます。

 今年の正月は、今一つ感じることがありました。頂いた年賀状からです。なくなって見えないのに書いた字が変わっています。世帯交代・・・長く生かされている・・・。
 


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