日帰りで霧ヶ峰に行ってきました。今回の旅の目的は、霧ヶ峰・車山高原でニッコウキスゲを撮影することでした。きっかけは、昨年のこの時期にブログ仲間のtakayanさんと錫杖さんがここを訪れて、素晴らしいニッコウキスゲの写真を撮っておられたことです。あれから1年、ついに私もニッコウキスゲを撮ることができました。

大阪を12日の夜に出発し、途中で少し仮眠をとって、車山肩の駐車場に着いたのは5時前でした。霧ヶ峰とはよく言ったもので、周りは霧が立ちこめていました。初めてのところなので少し明るくなるのを待ち、少し登って行くと目の前に黄色い花があるのに気がつきました。

少しずつ霧が晴れてくると、一面にニッコウキスゲの群落があるのが分かりました。

天気予報では、朝方は曇りの予想でしたが青空も見えました。

やがて太陽も昇ってきました。

だんだんと全貌が見えてきました。

ニッコウキスゲの斜面がどこまでも続いているように見えました。

遠くに南アルプスの峰々も姿をあらわしました。せっかくの絶景なのですが、ここには鹿よけの電気柵が張られています。この電線を避けて撮るのは難しそうです。

太陽が昇ってきた方角には幻想的な景色が広がっていました。

車山の頂上がうっすらと見えています。

南アルプスもはっきりと姿をあらわしました。甲斐駒ケ岳や千丈岳も見えます。

車山の左には蓼科山が見えます。

霧が晴れて車山もはっきりと見えてきました。このあと、ここまで登っていきました。

南アルプスもはっきりと見えてきました。雪が全く見えません。

再び霧が出てきたようです。しかし、見事なニッコウキスゲの群落です。

※訪問日 7月13日

大阪を12日の夜に出発し、途中で少し仮眠をとって、車山肩の駐車場に着いたのは5時前でした。霧ヶ峰とはよく言ったもので、周りは霧が立ちこめていました。初めてのところなので少し明るくなるのを待ち、少し登って行くと目の前に黄色い花があるのに気がつきました。

少しずつ霧が晴れてくると、一面にニッコウキスゲの群落があるのが分かりました。

天気予報では、朝方は曇りの予想でしたが青空も見えました。

やがて太陽も昇ってきました。

だんだんと全貌が見えてきました。

ニッコウキスゲの斜面がどこまでも続いているように見えました。

遠くに南アルプスの峰々も姿をあらわしました。せっかくの絶景なのですが、ここには鹿よけの電気柵が張られています。この電線を避けて撮るのは難しそうです。

太陽が昇ってきた方角には幻想的な景色が広がっていました。

車山の頂上がうっすらと見えています。

南アルプスもはっきりと姿をあらわしました。甲斐駒ケ岳や千丈岳も見えます。

車山の左には蓼科山が見えます。

霧が晴れて車山もはっきりと見えてきました。このあと、ここまで登っていきました。

南アルプスもはっきりと見えてきました。雪が全く見えません。

再び霧が出てきたようです。しかし、見事なニッコウキスゲの群落です。

※訪問日 7月13日