はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

秋田の旅(大曲の花火 序章)

2017-08-31 19:35:00 | 知らない街をぶらり
花火大会には、長い人生の中で初めて行きました。私は人混みが苦手なので、極力人の多いところには行かないようにしています。大阪にも「淀川花火大会」等のイベントもあるのですが、行ったことがありませんでした。(阪急電車で5分で行けるところですが。)それが、わざわざ秋田県の花火大会に行ったのですから自分でも驚きです。
今回の花火大会は、いつもの「愉快な仲間たち」と行ったのですが、そのメンバーのひとり、たかさんのいとこ(イケメンさんで奥様は秋田美人)が大仙市在住だったのです。おかげで、何から何まで大変お世話になりました。

大曲駅から花火会場の雄物川河川敷までは、徒歩30分というところでしょうか。人の行列がつづきます。何しろ約74万人の見物客というのですからケタ外れです。


地元の人たちは皆さん花火見学グッズをお持ちです。アルミシートとキャリーカーにのせた見学(宴会?)セットです。


雄物川の会場に着きました。見渡す限り人、また人です。昨日は水に浸かっていた河川敷ですが、すっかり水も引いていました。しかし、大会関係者は泥を落としたり消毒したりと、大変だったことでしょう。


私たちの席は桟敷席と呼ばれるところでした。前過ぎず、後ろ過ぎず、ちょうど中央あたりの良い席でした。この席もたかさんのいとこが手配してくれました。コンパネの上にシートを敷いて花火見学の準備も万端です。(本当はもう少し窮屈なのですが、いとこさんが余分に席を取ってくださいました。)


午後5時半、昼花火の開始です。


まだ空は明るいので、花火といっても色のついた煙を楽しむというものです。それにしても、花火に近いこともあるので、ドーンという音がお腹に響きます。


夜花火の部に備えてカメラを三脚にセットします。座って写すので、三脚は高くする必要はありません。ネットで調べたようにカメラを設定します。そして、夜の部が始まりました。


実は、花火の撮影は初めてなんです。調べたようにレリーズを押してカウントするのですが、なかなか上手くいきません。はじめは練習のつもりでと書かれていたので、じっくりと撮ることにしました。


レンズは広角ズームのXF10-24mmで狙っているのですが、花火の高さが違ったり、打ち上げる位置が違ったりで大変でした。


撮影ばかりに夢中になってはダメなので、しっかり花火も楽しみました。ビールは、ほどほどにしておきました。何しろトイレの行列も大変ですから。


さすが日本三大花火のひとつと言われるだけあって、見事な花火がつづきます。


<大曲の花火は、まだまだつづきます>
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秋田の旅(旅立ち編)

2017-08-30 19:17:55 | 知らない街をぶらり
秋田を旅しました。今回の旅の大きな目的は、大曲花火大会を見ることです。そして、秘湯を楽しむことも目的のひとつです。
大曲の花火大会は、前日までの豪雨のために開催が危ぶまれていました。前日の夜のニュースでも水浸しになった会場の様子が映し出されていました。たとえ中止になっても、旅には出るつもりでしたが、幸運にも当日の朝に開催が決定されました。

旅の出発は伊丹空港です。思った通りプロペラ機が待っていてくれました。


秋田空港への飛行機は初めてでしたが、なんとなく期待していることがありました。それはアルプスの上空を飛ぶのではないかということです。そして、嬉しいことに期待通りアルプスの上空を飛んでくれたのです。天気もそこそこだったのでアルプスを空中から楽しむことができました。
目の下に笠ヶ岳が見えます。


西鎌尾根から槍ヶ岳、右奥には穂高岳が見えます。もう大興奮です。(私一人だけですが。)


槍ヶ岳をアップです。向こうには常念岳が見えます。


水晶岳の上空あたりです。野口五郎岳や高瀬湖が見えます。歩けば長い稜線も飛行機ならひとっ飛びです。


きっと左側には剱岳が見えていたのでしょう。やがて妙高山が見えて来ました。


1時間半ほどで秋田空港へ到着です。(飛行機だけでも十分満足しました。)ナマハゲが迎えてくれました。


ポスターも秋田ならではです。秋田に来たというのが実感できます。


飛行場からはタクシーで最寄りの和田駅に行き、そこから奥羽本線の電車で大曲に向かいました。
和田駅は秋田新幹線も走ります。右側が新幹線のレールで、左側は奥羽本線です。線路幅が違います。


秋田新幹線の「こまち」がやって来ました。


新幹線和田駅はありませんが、すれ違いのため停車します。


ここは雪国です。ロータリーラッセル車が停まっていました。鉄道ファンなので、鉄道にも大興奮です。


さすがは大曲花火大会です。臨時列車も出ていました。車内は大曲花火大会へ向かう人でいっぱいでした。
大曲駅に到着です。


今回は、前半は飛行機、後半は鉄道と、乗り物ブログになってしまいました。乗り物も、旅の楽しみのひとつです。
次回からは、いよいよ大曲花火大会の様子を写真とともにお伝えします。ご期待ください。

1枚だけ大曲花火大会の予告編です。


※旅した日 8月26日
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本薬師寺跡のホテイアオイ

2017-08-25 18:22:11 | 花めぐり
本薬師寺(もとやくしじ)跡にやって来ました。
周辺の水田には、たくさんのホテイアオイが植えられています。


ホテイアオイは南アメリカ原産の水草だそうで、藤原京の時代には、きっと無かった花でしょうね?


本薬師寺は藤原京を代表する壮大な寺院だったそうです。今は、礎石だけが当時をしのばせてくれます。


遠くには、大和三山の畝傍山が望まれます。


水鏡を期待しましたが、水面が少なかったです。


この辺りは、まだ昔の大和の風情が残っています。


毎年、地元の小学生が植え付けの手伝いをしているそうです。今年もいっぱい咲いて良かったですね。


彼岸花との競演が楽しめる9月下旬まで楽しめるそうです。


百日紅も咲いていました。


1,4ヘクタールの水田(休耕地)にホテイアオイが群生し、遠方には大和青垣が広がる素晴らしい風景です。


※訪問日 8月23日
※明日から4日間ほど秋田方面へ旅します。ブログもしばらくお休みします。
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おふさ観音から藤原京跡へ

2017-08-24 18:55:55 | 知らない街をぶらり
おふさ観音の「風鈴まつり」を、もう少しだけ楽しんでください。
夏空の下、風鈴が風に揺れて涼やかな音を響かせています。


お地蔵様も暑そうですが、風鈴に少しは涼を感じていらっしゃるでしょうか。


やはり、本堂に吊るされた風鈴は圧巻です。


おふさ観音で風鈴を楽しんだあとは、藤原京跡へ向かいます。歩いても10分ほどの近い距離にあります。
ここは、春には桜と菜の花が、秋にはコスモスが訪れる者を楽しませてくれます。夏は、キバナコスモスですが、少し時期が遅かったようです。


向こうに見える山は、大和三山のひとつ耳成山です。


いつもここに立つと、飛鳥時代にタイムスリップしたような気分になります。


秋になれば、秋ゾーンに300万本のコスモスが咲き乱れます。


なんとか残っていたキバナコスモスを楽しむことができました。


暑いですが、ここまで来たので、もう少しだけ足を伸ばして本薬師寺のホテイアオイを見に行くことにしましょう。

※訪問日 8月23日
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おふさ観音「風鈴まつり」を訪ねました

2017-08-23 19:37:55 | 寺社めぐり
奈良県橿原市にある「おふさ観音」を訪れました。7月から2ヶ月間に渡り「風鈴まつり」が開催されています。


門をくぐるとチリンチリンと涼しげな音が響いてきます。境内には2500個の風鈴があるそうです。


おふさ観音は、バラの花も有名なお寺です。


風を受けて短冊が大きく揺れています。


この風鈴は、音楽を奏でているようでした。


残暑が厳しい日ではありましたが、風鈴の音を聞くと少しは涼しくなります。


影もなんとなく涼しげです。


おふさ観音は、ぼけ封じ霊場としても名高いお寺です。最近、どうもボケ気味なのに撮影に夢中になって、お願いするのを忘れていました。


奥の方には「茶坊」があり、夏季限定メニューのかき氷がありました。


風鈴ではありませんが、蚊取り線香入れも面白かったです。


おふさ観音では、大切にしていることが2つあるそうです。ひとつは、庶民のお寺として身近な存在であること。そして、何よりも、「元気が出るお寺」であることだそうです。したがって、入山料も取っておられません。今時、なんとも素晴らしいお寺です。

※訪問日 8月23日
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