花火大会には、長い人生の中で初めて行きました。私は人混みが苦手なので、極力人の多いところには行かないようにしています。大阪にも「淀川花火大会」等のイベントもあるのですが、行ったことがありませんでした。(阪急電車で5分で行けるところですが。)それが、わざわざ秋田県の花火大会に行ったのですから自分でも驚きです。
今回の花火大会は、いつもの「愉快な仲間たち」と行ったのですが、そのメンバーのひとり、たかさんのいとこ(イケメンさんで奥様は秋田美人)が大仙市在住だったのです。おかげで、何から何まで大変お世話になりました。
大曲駅から花火会場の雄物川河川敷までは、徒歩30分というところでしょうか。人の行列がつづきます。何しろ約74万人の見物客というのですからケタ外れです。
地元の人たちは皆さん花火見学グッズをお持ちです。アルミシートとキャリーカーにのせた見学(宴会?)セットです。
雄物川の会場に着きました。見渡す限り人、また人です。昨日は水に浸かっていた河川敷ですが、すっかり水も引いていました。しかし、大会関係者は泥を落としたり消毒したりと、大変だったことでしょう。
私たちの席は桟敷席と呼ばれるところでした。前過ぎず、後ろ過ぎず、ちょうど中央あたりの良い席でした。この席もたかさんのいとこが手配してくれました。コンパネの上にシートを敷いて花火見学の準備も万端です。(本当はもう少し窮屈なのですが、いとこさんが余分に席を取ってくださいました。)
午後5時半、昼花火の開始です。
まだ空は明るいので、花火といっても色のついた煙を楽しむというものです。それにしても、花火に近いこともあるので、ドーンという音がお腹に響きます。
夜花火の部に備えてカメラを三脚にセットします。座って写すので、三脚は高くする必要はありません。ネットで調べたようにカメラを設定します。そして、夜の部が始まりました。
実は、花火の撮影は初めてなんです。調べたようにレリーズを押してカウントするのですが、なかなか上手くいきません。はじめは練習のつもりでと書かれていたので、じっくりと撮ることにしました。
レンズは広角ズームのXF10-24mmで狙っているのですが、花火の高さが違ったり、打ち上げる位置が違ったりで大変でした。
撮影ばかりに夢中になってはダメなので、しっかり花火も楽しみました。ビールは、ほどほどにしておきました。何しろトイレの行列も大変ですから。
さすが日本三大花火のひとつと言われるだけあって、見事な花火がつづきます。
<大曲の花火は、まだまだつづきます>
今回の花火大会は、いつもの「愉快な仲間たち」と行ったのですが、そのメンバーのひとり、たかさんのいとこ(イケメンさんで奥様は秋田美人)が大仙市在住だったのです。おかげで、何から何まで大変お世話になりました。
大曲駅から花火会場の雄物川河川敷までは、徒歩30分というところでしょうか。人の行列がつづきます。何しろ約74万人の見物客というのですからケタ外れです。
地元の人たちは皆さん花火見学グッズをお持ちです。アルミシートとキャリーカーにのせた見学(宴会?)セットです。
雄物川の会場に着きました。見渡す限り人、また人です。昨日は水に浸かっていた河川敷ですが、すっかり水も引いていました。しかし、大会関係者は泥を落としたり消毒したりと、大変だったことでしょう。
私たちの席は桟敷席と呼ばれるところでした。前過ぎず、後ろ過ぎず、ちょうど中央あたりの良い席でした。この席もたかさんのいとこが手配してくれました。コンパネの上にシートを敷いて花火見学の準備も万端です。(本当はもう少し窮屈なのですが、いとこさんが余分に席を取ってくださいました。)
午後5時半、昼花火の開始です。
まだ空は明るいので、花火といっても色のついた煙を楽しむというものです。それにしても、花火に近いこともあるので、ドーンという音がお腹に響きます。
夜花火の部に備えてカメラを三脚にセットします。座って写すので、三脚は高くする必要はありません。ネットで調べたようにカメラを設定します。そして、夜の部が始まりました。
実は、花火の撮影は初めてなんです。調べたようにレリーズを押してカウントするのですが、なかなか上手くいきません。はじめは練習のつもりでと書かれていたので、じっくりと撮ることにしました。
レンズは広角ズームのXF10-24mmで狙っているのですが、花火の高さが違ったり、打ち上げる位置が違ったりで大変でした。
撮影ばかりに夢中になってはダメなので、しっかり花火も楽しみました。ビールは、ほどほどにしておきました。何しろトイレの行列も大変ですから。
さすが日本三大花火のひとつと言われるだけあって、見事な花火がつづきます。
<大曲の花火は、まだまだつづきます>