はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

岩船寺の紫陽花 その1

2018-06-30 18:30:00 | 花めぐり
岩船寺(がんせんじ)を訪れました。所在地は京都府木津川市加茂町なのですが、奈良市内からの方が随分近い場所にあります。近くには九体阿弥陀仏で知られる浄瑠璃寺があります。
岩船寺を訪れたのは、ブログ大先輩の「気ままに撮り歩き」のtakayanさんが、ちょうど岩船寺の紫陽花をアップされていて、その美しさに魅せられたからです。

山門を入ると、庭園の紫陽花と三重塔が目の前に現れます。



訪れた日は良い天気で、30度を超える暑さでした。



自分なりの感性で撮ろうと思うのですが、どうしても構図は限られてしまいます。



はじめにぐるっと一周しました。その時は、陽射しが強くてどうしても白飛びになってしまいました。しばらくすると、太陽が雲に入ってくれたので、チャンス到来とシャッターを押しました。



石塔と紫陽花も絵になります。



陽が差すと、どうしても屋根が白とびしてしまいます。



綺麗な紫陽花が咲いていました。



庭の池には睡蓮が咲いていました。



阿字池というそうです。



このお寺のシンボルは三重塔でしょう。



takayanさんに教えてもらった隈鬼を撮りました。



隈鬼はひとつひとつ表情がちがいました。



青もみじと三重塔ですが、今の季節が緑と赤でいいのかもしれません。



もう1回、岩船寺をつづけます。

※訪問日 6月26日

※今夜から弾丸信州ツアーに行ってきます。
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明日香をぶらり(飛鳥坐神社)

2018-06-29 19:30:00 | 知らない街をぶらり
「明日香をぶらり」も、今日でおしまいです。

万葉文化館の次に訪れたのが飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)です。



この神社も度々訪れています。普段は本当に静かな神社ですが、一年に一度だけ大にぎわいの日があります。



毎年2月の第1日曜日に行なわれる「御田(おんだ)祭」です。この祭りは奇祭として知られています。



五穀豊穣、子孫繁栄を願う神事ですが、恥ずかしく説明できないので、興味のある方は自分で調べてくださいね。



歴史のあるこの神社は、古代から土地の人々に崇められて来たのでしょう。



鳥居には注連縄がありました。神の領域から結界を越えて俗の世界に戻ることにしましょう。



飛鳥坐神社の周辺も少しだけ歩きました。白い紫陽花も咲いていました。



ここにも萩の花が咲き乱れていました。




ここは棚田からの帰り道に写しました。見えているのは聖徳太子ゆかりの橘寺です。



その向かいには川原寺があります。



明日香には、ゆったりとした時間が流れている感じがします。そんな感覚が好きで、何度も訪れるのでしょう。今度は、秋に訪れることにしましょう。

※訪問日 6月24日
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明日香をぶらり(明日香の棚田)

2018-06-28 19:11:22 | 知らない街をぶらり
棚田を見るために高い場所にやって来ました。明日香は棚田も有名です。

この棚田は、明日香村から多武峰の談山神社に上がっていく途中にある細川?の棚田です。



棚田は、水が張られた頃か田植えが終わった頃が、一番美しいと言われています。



夕方になって、夕日が棚田を真っ赤に染める景観はとても素晴らしいのですが、私はその時間まで粘ったことがありません。



ここでは、6月中旬に夕焼けの棚田を撮ろうとカメラの砲列が並ぶそうです。(撮影ポイントは、ここではありません。)



紫陽花越しの棚田も素敵な景色でした。と言っても棚田が見えません(笑)




こんどは、日本の棚田百選のひとつ「稲渕の棚田」にやって来ました。



時間も無かったので、上の方まで行きませんでしたが、棚田はやっぱり高いところから眺める方がいいですね。



先程は田植えが終わった頃が一番美しいと書きましたが、秋の黄金に輝く頃も美しいです。お彼岸の頃には彼岸花も咲き、その景色も見逃すことはできませんね。



それぞれの季節によって色々な表情を見せてくれる棚田の風景は、何回も足を運ばないといけないようです。



明日香は日本人の心の原風景と言われますが、棚田の風景を見ていると、つくづくそう感じます。



ブログ仲間の錫杖さんが、熊野紀和の丸山千枚田の夕景を撮っておられましたが、忘れることのできない美しさです。(「錫杖流山歩き」2018.4.27)
私もいつかそんな棚田の風景を撮って見たいと思います。

※訪問日 6月24日
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明日香をぶらり(万葉文化館の花々)

2018-06-27 19:11:11 | 知らない街をぶらり
万葉文化館にやって来ました。なかなか立派な施設で、入館も基本無料です。ここには万葉庭園があり、ふと見ると紫陽花が見頃と書いてあったので行ってみました。

萩の花が綺麗に咲いていました。



これは、ちさ(エゴノキ)だそうで、木の下には名札とともに「やまぢさ」が詠われた柿本人麻呂の万葉歌が添えられていました。



復元された遺構の近くに紫陽花が植わっていました。これも明日香らしい風景です。



そんなに沢山の紫陽花があるわけではありませんが、土手いっぱいにカラフルな紫陽花が咲いていました。



紫陽花は梅雨の季節にはぴったりの花なので、昔から多くの歌に詠まれているかと思うのですが、万葉集にはたった2首しかないそうです。



紫陽花の原産は日本だそうで、ガクアジサイと呼ばれる品種だそうです。万葉の時代は今とはちがった紫陽花を眺めていたのでしょう。



万葉文化館で紫陽花が見られるとは思っていなかったので、得をした気分になりました。



こちらは、コクチナシと書かれていました。



こちらは、シモツケです。



同じく。



白色もありました。



万葉庭園からは、すぐそこに小原(おおはら)の里が見えました。小原の里は万葉歌にも詠われた里で、現在でもいい雰囲気を残しているところです。



万葉文化館は飛鳥寺(徒歩5分)や飛鳥坐神社にも近く、その周辺を散策するのにはちょうど良い拠点です。大きな駐車場もあり(無料)よく利用させてもらっています。

※訪問日 6月24日
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明日香をぶらり(飛鳥寺)

2018-06-26 19:30:19 | 知らない街をぶらり
飛鳥寺にやって来ました。

1,400年の歴史を誇る寺院ですが、明日香の田園風景の中にひっそりと佇んでいます。日曜日だと言うのに訪れる人も少ないです。
境内には紫陽花が少しだけありました。朝まで雨だったのでしょうか。



ちょうどハナアブ?が飛んで来ました。



夢中で蜜を吸っていました。



こちらは桔梗です。



この1本だけでした。



本堂には飛鳥大仏がいらっしゃいますが、今回は失礼させていただきました。



飛鳥寺が建てられた頃は極彩色の建物だったそうです。日本の中心地として最新の文化が花咲いていたのでしょう。



この額は、平成とあるので新しいですね。



境内の片隅には、お地蔵さんもいらっしゃいました。



青空が広がって来たようです。次は万葉文化館に向かいましょう。



明日香を歩く時には、妄想を膨らませて歩くと面白いです。古代人になったつもりで歩いていると、田園風景の中に古代の都や人々が見えて来ます。私は決して病気ではありませんよ(笑)

※訪問日 6月24日
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