はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

大賀ハスとかつめし

2024-07-21 12:15:15 | 花めぐり
ひまりの丘公園でヒマワリの撮影の後、近くにある平池水生植物公園にハスを撮りに行きました。
もうハスは終わりかなと思っていたのですが、少しだけ咲いていました。

なんと大賀ハスでした。


案内板です。


大賀ハスの歴史もわかりました。


もう散ってしまったハスも多かったです。


そんな中、まだ開いていないハスもありました。


大賀ハスとわかって眺めると、また新鮮な感じがします。


今年も各地でハスの花を楽しませてもらいました。


これが今年最後のハスの写真になりそうです。


睡蓮も少しだけ咲いていました。


お昼も近く、暑さもぐんぐん増してきました。熱中症になる前に涼しい車に戻りましょう、



昼食の時間になっていました。
小野市からは少し遠いのですが、せっかくなので加古川名物の「かつめし」を食べて行くことにしました。
車で40分、やって来たのは「本家かつめし亭」です。

ビーフカツにデミグラスソースがかかっています。


美味しかったです。



「かつめし」をいただいた後、近くの生石神社に向かいました。そこがまた素晴らしい神社でした。

※訪問日 2024.7.17

夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(後)

2024-07-19 19:25:25 | 花めぐり
小野ひまわりの丘公園にいます。
時刻は11時ごろですが、気温は30度を超えていると思われる暑さです。

池の土手にやって来ました。ここからはひまわり畑全体を見渡せます。


一面のひまわりです。


池の土手からは望遠レンズで撮っています。


ここには、約40万本のヒマワリが植えられているそうです。


なにやらピンクの花も咲いています。


いい絵が撮れました(笑)


ヒマワリの近くに戻って来ました。


たまには横からも撮りましょう。


あまりの暑さに集中力も途切れがちです。


家族連れや愛犬を撮っている方、前撮りをしている方など、みなさんヒマワリを楽しんでおられました。


ヒマワリばかりでは飽きてきます。やはりアクセントが欲しいところです。


最後は夏空とのコラボです。


夏空に飛行機雲も見えて、夏らしい1枚になりました。


到着してから40分ほどですが、あまりの暑さにギブアップしました。
この日はまだ梅雨が明けていませんでしたが、この先の暑さが心配になる暑さでした。

※撮影日 2024.7.17

夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(前)

2024-07-18 18:15:15 | 花めぐり
ふと気がつけば、ひまわりの咲く時期になっていました。
ということで、昨年も訪れた兵庫県小野市にあるひまわりの丘公園を訪れました。

昨年に訪れた時には、ひまわり畑の広さにびっくりしました。


今年もその広いひまわり畑に、見ごろといってもいいヒマワリが咲いていました。


時刻は10時を過ぎていて、すでに気温は30度近くあるようでした。


近畿地方はまだ梅雨明けしていないのですが、まるで梅雨明けのような夏空が広がっていました。


みなさんこちらを向いています。


どのヒマワリも元気一杯といった感じです。


ニコニコしているようにも見えます。


この時間、たくさんの方がヒマワリを見に来られていました。


やはり空と写した方がヒマワリも嬉しそうです。


夏本番です!


縦構図も。


ヒマワリの後ろにアルプスか富士山があればいいなと、勝手な事を考えてしまいます。


どこまでも続くひまわり畑です。本当はどこまでも続いていませんが(笑)


このあと全体が見渡せるため池の土手に上りました。
<つづきます>

※撮影日 2024.7.17

<速報>小野ひまわりの丘公園のヒマワリ

2024-07-17 19:29:29 | 花めぐり
小野ひまわりの丘公園に行きました。

まるで梅雨が明けたような青空が広がっていました。


見ごろといってもよいヒマワリが一面に咲き誇っていました。


しかし、強烈な暑さで40分ほどでギブアップしました(笑)


詳しくは次回からアップします。

※撮影日 2024.7.17

蓮と睡蓮を追いかけて<綾部市の蓮>

2024-07-07 19:39:39 | 花めぐり
今回の撮影の旅は「京都府内で楽しめる睡蓮と蓮の名所」というページを参考にさせてもらいました。
そこに綾部市の二つの寺の蓮が紹介されており、亀岡から少し足をのばすことにしました。
しかし、結論からいうと綾部の蓮はまだ早かったようでした。
花の見ごろというのは難しいものです。

最初に訪れたのは楞厳寺(りょうごんじ)という「関西花の寺二十五ヵ所」の第2札所として知られる寺でした。
蓮池にはまだ蓮の姿はありませんでした。


小さなお寺ですが、また花の咲く頃に訪れてみたいものです。



楞厳寺は早々に失礼して、次は同じ綾部市にある極楽寺に向かいました。


ここは「大賀ハス」が咲くことで知られているようでした。


かろうじて数本咲いているのが見えました。


これが大賀ハスですか。多分見るのは初めてだと思います。


普通の蓮と見分けはつきません。


それでも何かロマンを感じる蓮です。


「信州からの贈り物」の信さんが「行田の古代蓮」をアップされていて、大賀ハスではありませんが古代ハスを楽しめます。


これはネジ花でしょうか?


本堂は坂の上だったので、ここから極楽寺にお参りさせてもらいました。


亀岡市ではあんなに蓮が咲いていたのですが、綾部市に行くと咲き始めという感じでした。
同じ京都府でそんなに距離もないのですが、植物の咲き方に違いがあるのですね。
やはり途中にある大分水界が大きく影響しているのでしょうか(笑)
これで京都府の「蓮と睡蓮を追いかけて」はおしまいです。

※撮影日 2024.7.3