はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

六甲高山植物園の花々(2)

2019-05-31 19:25:25 | 花めぐり
六甲高山植物園には4年連続で5月27日前後に訪れています。ヒマラヤの青いケシやクリンソウが目当てなのですが、ここでの楽しみはそれだけではなく、高山植物を見ることも楽しみのひとつです。
この日は到着したのが12時過ぎだったのですが、早くも日が陰ってきていたので、まずはヒマラヤの青いケシやクリンソウから撮ることにしました。ということで、今回の花は曇り空での撮影になってしまいました。

1 岩唐草(エリヌス・アルピヌス)



2 オキナグサ



3 オキナグサと岩唐草



4 エゾウスユキソウ



5 シコタンソウ



6 シコタンソウ



7 コマクサ



8 イソツツジ



9 (?)



10 シコタンハコベ



11 シコタンハコベ(?)



12 キリンソウ(?)



花の名前は、相変わらず苦手です。今回も怪しいのがあると思いますので、あまり信用せずに見てくださいね。

※撮影日 2019.5.27

六甲高山植物園の花々(1)

2019-05-30 19:30:00 | 花めぐり
六甲高山植物園のクリンソウ、ヒマラヤの青いケシと綴ってきましたが、今回からはその他の花を綴っていきます。(その他の花とは、花に失礼ですね。)
六甲高山植物園では北海道南部に相当する気候を生かして、世界や日本の高山帯に咲く植物に出会えるというのが嬉しいですね。

1 ヒオウギアヤメ 



2 ハクサンハタザオ



3 オオヤマオダマキ



4 オオヤマオダマキ



5 リクニス・フロスククリ



6 リクニス・フロスククリ



7 シコタンハコベ



8 エゾツツジ



9 オオバオオヤマレンゲ



10 エビネ



11 エビネ



12 緑のむこうには石楠花でしょうか。



※撮影日 2019.5.27

六甲高山植物園のヒマラヤの青いケシ

2019-05-29 18:30:00 | 花めぐり
ヒマラヤという言葉を聞くと、白く輝く八千メートルの山々が思い浮かびます。若い頃からの憧れの地でしたが、もう登りに行くことはないでしょう。ただ、ヒマラヤが近くに見えるネパールには行ったことがあります。もう30年以上も昔、ポカラという町に1週間ほど滞在し、毎日ヒマラヤを眺めていました。
そんな秘境に咲く花とされる「ヒマラヤの青いケシ」が六甲山で見られるのはなんとも嬉しい話です。

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ヒマラヤンブルーの神秘的な花にすっかり魅了されていましました。
前日の新聞に、ここの青いケシの事が載ったそうで、結構たくさんの人が訪れていました。
私が到着したのは12時過ぎで、撮影には遅い時間でした。(いつもの事ですが。)1時ごろには曇ってきたので、ヒマラヤの青いケシとクリンソウが、ぎりぎり日が差す中で撮れました。

※撮影日 2019.5.27

<お知らせ>六甲高山植物園の青いケシが見頃でした

2019-05-27 20:36:55 | 花めぐり
長良川鉄道の旅から帰ってからも、快晴の日々が続いていました。信州の山も最高の天候だったようです。(毎朝ライブカメラで、上高地と室堂と富士山をチェックしています(笑))
しかし、暑さのせいもありお出かけはしなかったので、ブログの話題も尽きてしまいました。ということで、今日は重い腰を持ち上げて、六甲高山植物園に行ってきました。
2016年から毎年この時期に出かけていますが、今年も美しい花々に出会うことが出来ました。今回は、速報ということで、ヒマラヤの青いケシとクリンソウの画像をアップします。
詳しくは明日から綴っていきます。

見頃を迎えたヒマラヤの青いケシです。




秘境の花といわれるヒマラヤの青いケシが、六甲山で見ることができるのです。




六甲高山植物園で忘れてはいけないのがクリンソウです。




クリンソウも見頃ではないでしょうか。




西入口を入った所のニッコウキスゲも咲いていました。また、車山高原に行きたくなってきました。



※撮影日 2019.5.27