はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

2018年を振り返りました(後編)

2018-12-31 12:00:00 | カメラ紀行
2018年の後半です。夏山シーズンを迎え、山の写真が多くなります(笑)

霧ヶ峰の朝です。(7.13)



ニッコーキスゲの群生は見事でした。(7.13)



みくりが池に映る立山です。(7.22)



雷鳥荘に泊まって立山の夕景を楽しみました。(7.22)



ほんのりピンクに染まるのはタテヤマチングルマです。(7.23)



奥大日岳の帰り道からの立山です。(7.23)



唐松岳頂上山荘からの夕景の剣岳です。(8.1)



コマクサが朝日に輝いていました。(8.2)



八方尾根からの白馬三山です。(8.2)



黒部の釣りです。黒部湖の向こうは針ノ木岳です。(8.12)



黒部の渓流を釣るヒゲさんです。(8.13)



はじめてのクルーズです。小樽港に停泊中のダイヤモンドプリンセス 号です。(8.27~9.3)



北海道やサハリンを旅しました。コルサコフの港が見える丘からの写真です。(8.27~9.3)



ちょっぴり豪華な気分を味わいました。(8.27~9.3)



紅葉の乗鞍を訪ねました。(10.2)



穂高が見えると嬉しいです。(10.2)



乗鞍高原まいめの池の紅葉です。(10.2)



大正池からの穂高連峰です。(10.22)



梓川沿いのカラマツの黄葉です。(10.22)



憧れの西大山駅にやっと行きました。(11.9)



談山神社に行きました。(11.14)



秋のマキノ、メタセコイア並木です(11.28)



嵐山の紅葉です。(11.30)



晩秋の祇王寺です。(11.30)



はじめてルミナリエに行きました。(12.10)



今年最後の写真は富士山です。(12.25)



今年もブログを見ていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

2018年を振り返りました(前編)

2018-12-30 15:00:00 | カメラ紀行
2018年も、あと1日と数時間になりました。
今年もおかげさまで、元気にあちらこちらと出かけることができました。その中から思い出深い旅を、今日と明日の2回に分けて振り返ってみます。

1月はスキーからスタートです。赤観スキー場と妙高山です。(1.15)



美山かやぶきの里のライトアップに行きました。(1.31)



淡路島の水仙郷です。(2.6)



マキノ、雪のメタセコイア並木です。(2.9)



守山の菜の花はちょっと寂しかったです。比良山系も雲に隠れていました。(2.9)



京都鉄道博物館からのドクターイエローです。(2.16)



富士山を撮りに行きましたが空振りで、セツブンソウを撮りました。(錫杖さんありがとうございました)(2.22)



万博公園の枝垂れ梅とメジロです。(3.6)



いすみ鉄道を「乗り鉄」しました。(3.28)



小湊鉄道も「乗り鉄」しました。このあと肺炎になってしまい、桜のシーズンを棒に振ってしまいました。(3.28)



関西の桜の名所には行けませんでしたが、信州の桜を楽しみました。中綱湖の桜です。(4.20)



大出公園の桜です。桜と吊り橋と白馬三山のセットです。(4.20)



野平の一本桜 です。 (4.20)



藤井寺の藤です。(4.21)



高槻市の鯉のぼりです。(5.4)



葛城山のツツジです。(5.9)



御在所岳に登りました。(ロープウェイでですが。)(5.12)



琵琶湖テラスに行きました。(5.15)



蒲田川に釣りに行きました。川から見る西穂高岳がキレイでした。釣果は‥。(5.22)



六甲高山植物園にはヒマラヤの青いケシが咲いていました。(5.27)



再びにマキノを訪れて、新緑のメタセコイア並木を楽しみました。(6.2)



富山地方鉄道です。千垣橋梁を行くダブルデッカーエキスプレスです。(6.3)


<つづきます>

気分はアマルフィ海岸

2018-12-29 18:15:15 | 知らない街をぶらり
イタリアの有名な観光地であるアマルフィ海岸に行って来ました。なんちゃって(笑)



イタリアには行ったことがないので、本物のアマルフィ海岸は知りませんが‥。こんな感じなのでしょうか??



実は、ここは和歌山県の雑賀崎にある雑賀崎漁港です。



漁港らしく漁船が並びます。



室町時代に開かれた漁港だそうで、「一本釣り」を編み出したことで漁業が発展したそうです。現在は底引き網漁だそうです。



雑賀は「雑賀衆」として名高い日本最強の鉄砲集団の根拠地だったところでもあります。あの織田信長の手を焼かせたのも雑賀衆でした。



そんな歴史のある雑賀崎ですが、今や日本のアマルフィとして話題になっているようです。



アマルフィと呼ばれるのもいいのですが、やはりここも、日本のどこの漁村にもあるような風景が残っているのがいいですね。



年末のお墓まいりの帰りに、ちょっと足をのばして和歌山まで行って来ました。時間があれば、漁村の中も歩いてみたかったのですが、港を少し歩いただけにとどまりました。この近くには名勝「和歌の浦」もあるのですが、また次回にゆっくりと訪ねてみたいと思います。
年末年始は、年寄りを連れて(私も年寄りですが)温泉に行く予定です。
富士山の続きは、年明けにアップしたいと思います。

※撮影日 2018.12.27

富士山を撮りにいきました(2)

2018-12-28 18:15:15 | カメラ紀行
富士市にある岩本山公園からの富士山です。

徐々に雲が切れてきて、少しずつ富士山が姿を見せてくれました。



「あたまを雲の上に出し♪」富士は日本一の山です。



中腹に雲が残っていますが、なんとか富士山らしい姿を見ることができました。



大阪人には遠い存在の富士山です。たまにやって来ても姿を見せてくれないのが富士山ですが、今回はラッキーだったのでしょう。



蝋梅と富士山です。



富士山の頂に立ったのは17年前のことです。もう登ることはないでしょう。



名残の紅葉越しの富士山です。ここでは、梅や桜とともに富士山が楽しめるようです。



皇帝ダリアと富士山です。



静岡はお茶どころです。岩本山公園から降りてきたところにあった茶畑と富士山です。



このあと次の撮影地に移動しました。私の好きな新幹線と富士山とのツーショットを撮るためです。

※撮影日 2018.12.25

富士山を撮りにいきました

2018-12-27 18:20:55 | カメラ紀行
富士山の写真が撮りたくて、静岡県まで遠出をしました。
24日の朝10時に大阪を出発して高速道路を東へ走りました。そして、4時前に東名富士川SAに到着です。目の前にドーンと富士山が見えるはずなのですが‥。



今年の2月に、山中湖からの富士山を撮りに出かけた時も、富士山は姿を見せてくれませんでした。今回もまた、そうなるのでしょうか。翌日の天気を期待して、この日は富士市内で一泊です。

翌朝、富士市内にある、富士山の撮影ポイントの岩本山公園に向かいました。今回、富士市内にこだわったのには理由があるのですが、それは後ほど分かります。
岩本山公園からの、夜明けの富士市内です。肝心の富士山は、雲の中でした。




2時間後、雲の切れることを期待して、再び岩本山公園に戻って来ました。しかし、富士山は相変わらず雲の中です。



しかたがないので、公園に咲いていた蝋梅を写しました。



とてもいい香りが漂っていました。



粘ること30分、雲が少し切れてきました。



おお富士山です。頭だけですが、やっと姿を見せてくれました。



富士山に向かって合掌し、雲が切れてくれることを一生懸命に念じました。すると、私の思いが通じたのか、少しずつ姿が見えてきたようです。



今回はここまでです。果たしてこの後は、次回のお楽しみということで。

※撮影日 2018.12.25