*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

北海道特集5☆最後はやっぱり、うまいもん!

2006-08-31 22:03:39 | 旅行日記

北海道に行くことが決まってまず考えたのは、何をいつ食べようか、ということ。
生ラム肉のジンギスカン
は絶対でしょお、お寿司でしょぉ、味噌ラーメンに、スープカレー…ご飯の回数、足りるかなぁ…って心配してた(笑)。
とにかく、おいしいものが多すぎるっ

生ラム肉は、初日に羊次郎という行きずりで見つけたアットホームなお店で大満喫したし、お寿司、海鮮丼は小樽で堪能したし、でもラーメンだけは、食べられなかった
スープカレーは、札幌で合流したバスケ仲間に札幌住んでた人がいたので、おすすめの店を教えてもらった。
「棗屋(なつめや)」というお店。

小屋みたいなこのお店は、ちょうど世界バスケ札幌ブロック会場の「きたえーる」近くにあった。


あたしが注文したのは、ニラキーマとうふカレー(だっけな、)。 まず、ダイナミックな見た目にびっくり。器、でかっ
そうかそうか、たしかにこれはスープ。具は、ひき肉に、豆腐に…って、マーボー豆腐みたい。
辛さが0.1きざみで選べるのだけど、紹介者の助言もあって0.5辛で。それでも一口めで辛っ、って感じるくらい辛味がきいてた。ココイチ感覚で2辛にしなくて、まじよかった。

サラサラっとしたカレー。おいしかった。スープが多すぎるくらいだったから飽きるんじゃないかと思ったけれど、そんなとき、ご飯にそえられたレモンがかなりよかった。ご飯にレモンかけると、酸味がアクセントになって、スープがまたおいしく食べられた。初めて、レモンに感動


そしてもうひとつ、北海道でみつけた、おいしいもの
それは、かま栄のパン包み揚げ
かま栄とは、小樽の蒲鉾屋さんらしい。帰りの空港で、店頭で売ってたのを買ってみたら、これがホントおいしかった。
練り物を薄いトーストでぐるりと包んで揚げたもののようだったけれど、中身とパンの境界がわからないほどしっくり馴染んでいて、パンの端っこはサクッと揚がっていて香ばしぃ。中身は、カニシュウマイのような風味だったので、多分カニは入っていたと思う。
北海道最後の最後で気に入ったものだったので、ネットで探してみたけれど、かま栄のHP上では蒲鉾類しか売ってなかったぁ、残念。


北海道旅行から1週間がたつ今日、会社帰りに新宿伊勢丹に寄ったら、なんと北海道物産展をやっていた! 
現地に行ったばかりだっつぅのに、はりきって行きましたょ~。

かま栄入ってるかと期待したのだけど、なかった。あ、そういえば、2月に函館行ったとき朝市でみつけたカネニのカニマンもなかったなぁ、あったら買ったのに。その代わり(というか)、ジンギスカンマン、あった。これはねぇ…函館で食べたけれど、びみょ~だった(笑)。

北海道から帰った矢先の北海道物産展で買ったのは… 白い恋人
まだ家に在庫あんのに(笑)。
何がそうさせたかというと、白い恋人の30周年記念限定缶を買うとついてくる、黒猫のストラップがほしかったから 

…パッと見、さほどかわいくないが、そこに愛着がわいちゃう不思議なかわいさを持っているんだよねぇ、これが。


押すと鳴くんだけど、これまたリアルな声で後をひくの。その尾をひく長い鳴き声の最後は声がかすれるあたりも、超リアル(笑)。
一応指人形になっていて説明書が入っているけれど…指人形として遊ぶ人は、あまりいないと思う(笑)。
てるてるぼうずのような、なんかUFOみたいなシルエットが、たまらなぃ。


さて…。中身の白い恋人、誰にあげようかな 新宿の北海道のお土産、って言って(笑)。

北海道特集4☆ノーザンホースパーク。

2006-08-29 22:47:34 | 旅行日記

北海道なのだから、やっぱり牧場ははずせない
ということで、北海道旅行最後に、ノーザンホースパークへ行きました。


ノーザンホースパークへは、新千歳空港から無料送迎バスが出ている。

数ある牧場のなかからなぜここにしたかとゆぅと、送迎バスが便利だったこともあるのだけど、日曜日に札幌競馬場へいったときにちょうど、入場料無料券を配布していたから。 通常入場料は500円だけど、これでも十分に安いと思う。

10時すぎにパークについて真っ先に向かったのは、調教見学台。隣接するノーザンファーム空港牧場の、直線1,500mの調教コースがのぞき見できる、なんともステキな台
しかし、牧場の都合はパークには一切入ってこないということで、いつ調教やるのかはわからない状態。だから、ひたすら待ちぼうけ
それでも運良く、20分くらいいた間に数頭が目の前を駆け抜けてゆくのが見られた。

馬が駆けてゆく音も間近に、臨場感たっぷり。

こちらはこれから調教コースに向かうのか、はたまた調教後のクールダウンか、木の間の道をトコトコ歩いていく馬たち。白樺と馬って、合うなぁ。


園内は、とっても広々。

なんと、今頃あじさいが満開だった!  関東では、あじさいが終わってから夏、なんだけれど、ここではあじさいは夏の花、なのかしら…?


ノーザンホースパークのひとつの目玉、それは厩舎を自由に見学できること。聞いたことのある名馬もけっこういて、中でも名物は、トウカイポイント

ここ数年で競馬ファンになった私は、残念ながら彼の現役時代を知らないのだけどね。 あとは、ヒカルユアハートなんて、つい最近まで走ってなかったっけ?ってような馬までいて、そういった馬はさすがに乗馬クラブにいる馬とは違って、しまったキレイな馬体をしていた。

競走馬でおなじみサラブレッドのほかにも、いろんな種類の馬が厩舎にはいたのだけど、見たこともないほどでっかい馬がいてびっくりした! ニュージーランド産のクライスディール種という馬なんて、ホント、サラブレッドの1.5倍くらいガッシリしていた。あんなでかいの、怖くて乗りたいと思えない。畑仕事などによく使われていたお馬なんだって。

このほか、ポニーがいるところや、体験乗馬ができるところなど、馬とのふれあいが楽しめます。パターゴルフやテニスコートなんかがあったり、いろんな花が植えられたガーデンもあって(ラベンダーも植えられていて、咲いてなかったけれどもとてもいい香りが漂っていた)、馬以外でも立派なレジャースポットとして過ごせるところ。
広い園内は、レンタル自転車や、ゴルフのカートなんかで楽に回れる。


ホースギャラリーという一角があって、そこには数多くの名馬を輩出しているノーザンファームならではの逸品がたくさん展示されている。
 
こちらは、ディープインパクトがこれまで成し遂げた、五冠分のトロフィーと盾。 右の画像が、ダービートロフィー。

ほかにも、名牝アドマイヤグルーヴや、つい先日若くして亡くなってしまったラインクラフトの栄光の証なども飾られていた。
 
展示を見ていくにつれ、キングカメハメハやアドマイヤドン、あんな馬もこんな馬も!?、ホント、ノーザンファームありがとーって思った。


お昼ごはんは、園内にあるK's Gardenというレストランで。

チキンが、北海道の形に見えたから、思わず激写(笑)。 ジャガイモも、しっとりしていてとってもおいしかったなぁ~。
北海道にいるというたっぷりの偏見から、やっぱり食べるものからはは「大地の恵み」という言葉が思い浮かぶ。本当に、いろんなものがおいしぃ。


北海道最終日にして初めて目にした、北海道らしい光景。 開けた大地に、木が、林というまとまった形じゃなく、一列に立ち並んでいるあたりに北海道らしさを感じるのは、なんなんだろぉ…。

牧草地を、馬の群れがドドドドドーっていう音と共に一斉に走っていくのをみて、ちょっぴり感動した。競馬ですんごい剣幕で走っているのでもなく、乗馬でチンタラ走らされているのでもなく、ナチュラルに走る馬の群れを初めてみた。


ノーザンホースパーク、緑が多くて、ゆったりとした時間がすごせる、とってもマイナスイオンなレジャースポットでした。



北海道特集3☆白い恋人パーク。

2006-08-27 22:34:36 | Weblog

ここは、北海道銘菓、白い恋人でおなじみ石屋製菓のチョコレート工場。

 
わぁ、早くも入り口に、ロゴマークのネコ発見。超かわいい。
この柵、ほっすぃ~。


園内は、中央が英国風ローズガーデン。

シンボル的な時計台は、毎時00分の時を告げると共に、からくりが動き出す。時計台中ほどがメインに動くのだけど、下の庭園からしゃぼん玉が飛び始めたり、園内見渡すといろんなところに鳥とか人があしらってあって、音楽に合わせて動いている。とってもメルヘンな雰囲気。

これ、ゴミ箱なんだけど、かわいいと思ってカメラむけてたら急に目玉が回りだした! 次には体全体もぐるぐる回りだし、何事かと思っていたら、音楽と共にからくり時計がスタートしたの。このゴミ箱も仕掛けのひとつだった!


そして、入場料600円で、チョコレート工場見学ツアーへ。ここ、とても楽しかった!

館内のいたるトコロには、ネコのあしあとが。順路をナビゲーションしてくれる。

まず、チョコレートについてのあれこれがわかる、展示スペースへ。
たとえば、チョコレートの原料であるカカオ豆の生産量が多い国は、ガーナ?と思いがちだけれど、意外と一位はコートジポワールという西アフリカの国らしく、ガーナ、インドネシア、ナイジェリア、ブラジル、カメルーン…と続く。
それに対し、チョコレート消費量の多い国ランキングは、スイス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イギリス、デンマーク、ノルウェー…と続き、日本は18位なのだそう。
カカオ豆が育つ環境は 南北緯度20度以内、年間平均27℃以上、高温多湿な地域という条件があるから、栽培できる国は限られてくるのもわかるけど、ここまで 原料が採れる国と、 その恩恵を楽しむ国とが相容れない、というのもおもしろいなぁと思った。


そして、日本の歴史のなかでのチョコレートは、1797年、長崎の遊女の貰い物目録に「チョクラート」という言葉が登場したのが初らしい。「オランダ人に飲ませてもらったらしい」、との表記があった。
まず、貰い物録なるものがあったことが、おもしろい。
し、異国人との交流がある遊女たちが、もしかして日本でも最先端だったかもしれないらしきことも、おもしろすぎる。


そんな知識系のほか、欧米諸国のチョコレートカップの展示がたくさんあって、目でも楽しめる。

持ち手部分がチョウチョで(ちょっと黒くてわかりにくいんだけど)、カップ本体に書かれた草花と一体化している、おしゃれカップ!


そしていよいよ、白い恋人の製造ライン。

ここでは、オーブンで焼きあがったクッキーに白いチョコレートを挟んでいる。クッキーの列一列置きにホワイトチョコをのせて、その次の列のクッキーを上にかぶせていく。
この工程のひとつ前(写真の右側をさかのぼっていくあたり)は、全長14mのオーブンで、110度→190度→180度、と三段階で8分間かけて焼いているんだって。へぇ、本当に全部ひとつの流れで作られているのだなぁ~。


とっても甘い香りのなかで製品が作られる工程を見学した後は、カフェでホットチョコレートを飲んで、お土産ショップで白い恋人をたくさん買いました。 白い恋人のパッケージが好きなので、今回は缶の箱に入ったやつ。
新商品でミルフィーユが出ていたのだけど、その商品名は、「美冬」! 北海道の美しい冬を表現したという。
ミルフィーユ
で、美冬! ん~、美しく、うますぎるネーミングに感動。
パッケージもキラキラしていてとっても洗練された雰囲気だし。
しかも、白い恋人パーク内で買うと、一つ一つに小さい造花をつけてくれます。



「白い恋人」の世界観を通り越して、石屋製菓自体が大好きになりました。



北海道特集2☆札幌競馬場でのこと。

2006-08-25 21:58:02 | 旅行日記

今回の旅行では、北海道上陸後、そのまま札幌競馬場に直行しました。


札幌競馬場のゴール板は、時計台スズラン
スズランは、札幌市ほか14の市町村で、市町村の花として指定されているらしぃ。


札幌競馬場は、いつも行く中山や東京競馬場に比べると、こじんまりとした感じ。コース自体が小回りで、全体を見渡せる感じが、なんだかお手ごろサイズ。 
夏休み最中の大きいレースだからか、家族連れも多く、芝生にレジャーシートしいて、ピクニックムードが漂っていた。


ここでも知り合いの馬主さんにお願いして馬主席にご招待してもらった。 いつも連れてってもらう中山や東京みたいに、ふたりがけの席にパドックや他競馬場のレースが見られる画面がついているかと思っていたら、札幌の馬主席にはなかった
その代わり(というのか)、サロンと呼ばれるラウンジのような部屋があって、そこで画面を見ながら、ソファーでのんびり競馬観戦してた。 たまにパドックに下りていったり、外で生レースみたりして。


ここで、おもしろい経験をしました。
馬主さんの友だち数名とお会いしたのだけど、その中にトレーニングセンターの方がいた。最初馬主さんが、「この人、こんな顔してトレーニングセンターの経営者だから」って紹介してくれたとき、なぜか「トレーニングセンター=フィットネスクラブ」と思ってしまって、あやうく「東京にも支店あるんですか?」と筋違いなマヌケな事をききそうになってしまった。あぶなぃあぶない。

競馬は見ていても、競走馬たちのそこにいたるまでの過程はよく知らなかったので、教えてもらっちゃった。
競走馬の育成過程には第一次から三次まであって、生産から生後半年までが第一次、半年たつと親離れをするので、そこから生後18カ月までの期間が第二次、そしてその後は第三次過程に入って、いよいよ競走馬としてのトレーニングを専門にしていくよう。そのうちの第一次と第三次育成牧場を、その方は経営していると言っていた。
おもしろいなぁ、こんな出会いも。

とっても愉快な方で、よくお話をしてくれていたけれど、仕事の電話ともなると牧場経営を思わせる言葉が聞こえてきた。「昨日も一昨日も注射二本ずつ打ってるから、今日はどうなるのか確認しといて、云々」とか、「前回のレースも圧勝で、今回だって9馬身、持ったままの圧勝ですよ、……もう戻せないんですよね、……今後は佐賀でやってくってオーナーさんも言ってました…こんな強いんだったらなぁ、云々…」とか。
なかなか耳にできないような会話が聞こえてきて、とってもおもしろかった。


札幌競馬場に行ったのは20日の日曜日。この日はちょうど、熱闘・甲子園の決勝戦
競馬場内に点在する画面のうちいくつかには、「13時から甲子園中継に切り替わる」という貼り紙が。


ちょうど競馬もメインレースの時間帯、競馬場であるにもかかわらず、人だかりができているのは、むしろ甲子園決勝戦を放送している画面だった。(笑)
パドック見ながら、ワンセグ片手に甲子園見てる人もいた、「便利だなぁ」とかいいながら(笑)。


あ、そういえば、馬券のサイズが違った!
札幌競馬場の方が、細長いの。

↑上が、今回の札幌記念当たり馬券。下は、こないだ吉田豊が11、吉田豊弟が12で、必殺、兄弟ワイドで当たった馬券(笑)。




◆◆北海道うまいもん。◆◆

北海道について一番最初に口にしたのが、札幌競馬場名物のモツ煮と牛飯。 お昼どきには、すごい行列できてた!


全然北海道ローカル食じゃあないけれど、(笑)
 この牛めし、肉がしっかりしていて、脂ものってて、 かなりおいしかった。



北海道特集1☆北海道自慢の…。

2006-08-24 21:49:22 | 旅行日記

何回かにわけて、昨日までの北海道旅行でのことをアップしていこぉと思います。


昨日、帰りの便まで結構な時間を新千歳空港内ですごしたのだけれど、とっても満喫してしまった!

まず、空港内にお土産屋さんがいっぱいある。といってもどこもほぼ同じ品揃えなんだけど、不意うちで「じゃがポックル」を売ってたりするので、見て回る価値あり
北海道限定のうわさのスナック菓子「じゃがポックル」は、北海道でさえも基本取り扱ってない。売り場があっても、「本日分は完売」となっていたり、売っていても個数制限がある。

おそるべし、じゃがポックル人気


あと昨日は、空港内で「MILK LAND Hokkaido」のキャンペーンイベントをやっていた
日曜日に北海道上陸したとき、空港内のあちこちで広告を目にしてたから、牛乳のプロモーションなんだぁ、と何となく気になっていた。しかも、ロゴマークがかわいい! 北海道に来て一番最初に携帯で写真撮ったのは、このロゴかも~。


昨日空港で遭遇したイベントは、ブースで数十種類ものチーズを紹介していて、気になったものを何種類でも試食できる。そしてどれが気に入ったかを、投票する。チーズはすべて、北海道産牛乳から作られていた。

何種類か試食したなかでインパクトがあったのは、ワインチーズスモークカマンベールチーズ
ワインチーズ! 「ワインといえばチーズ」、をいっぺんに味わえちゃう感じで、そもそも相性いいんだから合わないわけがない。上品な味でおいしかった
スモークカマンベールは、普通のスモークチーズは香りは好きだけどチーズが固いイメージであまり好きじゃないが、これなら有りだと思った。

お気に入りを投票したら、じゃんけんゲームに挑戦で、景品がもらえる。ゲームには負けたけれど、かわいいロゴのシールがもらえたので、大ハシャギ

MILK LAND。いいなぁ~、こういうの。なんだか響きもやわらかくて、好き。最近目にする、『試される大地 北海道』のキャッチフレーズも好きだし。北海道、いいなぁ~。

ちなみにこの『MILK LAND Hokkaido』というキャッチコピーは、昭和54~56年の消費拡大キャンペーンで使われたものなのだそうですょ~。
今、携帯待ち受け画面は、このロゴにしています。


さて。お土産に買った、ジンギスカンキャラメル。ついに食してみました。
単刀直入に言って、まじにマズイ。食べきれなかった
お菓子なのに途中で口から出したのなんて、きっと初めてだょ

味の説明を試みると、キャラメルの甘い味をほのかに感じる一方で、これがジンギスカンの味かといわれたら絶対違う、なんだかひっかかる味が後からやってくる。味が二層あって、互いに平行線上で存在してんの、決して交じりあわずに。かめばかむほど、まずい
今日会社でもいろんな人に配ったけれど、反応も上々(笑)。マズいという製品の売りは、まったくその通り受け入れられていた。完食した人のほうが少なかった。
何のキャラメルか知らずに、「ん、これ餃子キャラメル? 中華系だよねぇ」、とか言いながら冷静に味を分析している人には、感心しちゃった。(笑)

なんかの味に似てるんだよなぁ、あの臭さ。なんだっけ…。
でも、もう確かめたくもない。

ジンギスカンキャラメル、売り場は こんなでした。

「マズイ物ブームの先駆者!」 って(笑)。
しかもこれ、ビッグサイズです。よく右上を見て! 通常サイズをさりげなく比較対象として置いてみました(笑)。
あんな味が大粒になって口いっぱいに広がったら…って想像したくなぃ。


ジンギスカンキャラメル。
これは期待を裏切らないマズさです。

@札幌8-最後はノーザンホースパーク!!

2006-08-23 16:41:51 | Weblog
札幌旅行最終日の今日、最後に立ち寄ったのは、ノーザンホースパーク☆。
気づけば、馬に始まり馬で終わる旅になっている(笑)。


最終日になってようやく、北海道らしぃ広々大地を見た!やっぱり、北海道はこぅだよね~(´▽`*。

ここ、かなり楽しかった☆☆☆。
簡単にいうと馬のテーマパークで、隣接するノーザンファーム空港牧場の調教コースを見学できたり、懐かしの名馬もいる厩舎を見学できたり。
ディープインパクトの五冠分のトロフィーや首かけの展示もあった。o(^ヮ^)o
詳しくは後日アップするとして。


今空港ですが、まぼろしのじゃがいもスナック「じゃがポックル」をみっけた! 数ある空港内売店でも姿が一切見えず、売ってたらしき跡には「本日分は完売」の悲しいお知らせが…(。>0<。)
それでさすがにあきらめ始めた時、普通~に目に飛び込んできた(笑)。やった!
あとは、マズイことで大好評なジンギスカンキャラメルも、今回は買いましたょ( ̄▽ ̄)v。
明日、会社でばらまこぅ。(笑)





@札幌7-世界バスケ三試合め。すごぃ…

2006-08-23 01:25:53 | Weblog
本日世界バスケ、ラストの試合は アメリカ VS スロベニア。

やっぱり、本場のバスケはスケールが違った。
いつの間にやら人がいっぱい入った会場は熱気に包まれ、アメリカ代表のSHOW TIME状態。ダンクの雨、あられ。集まったファンも、大興奮の連続。身長、腕の長さ、ジャンプ力が織り成すシュートブロックやら、技ありダンクシュートやら、3ポイントシュート…。
シュートはやはりキレイに決まる率が高いし、個人技が半端ないアメリカ代表。これに対し、スロベニアはチームプレイがすばらしかった。
そのまま自分でいくでしょ、とみせかけといて、パス。これがホント、ちょうどディフェンスの穴で、いいところに出すもんだから、見ていて気持ちがよかった。

スロベニアも光るプレイが多くてうまかったのだけど、気づけば20点差近くついて、試合は終わりました。


けっこうスロベニアの応援団も会場のあちこちに散らばっていて、国旗を振っては互いに声をかけあって、盛り上がっていた。
試合前には対戦チーム両国の国歌を流すのだけど、スロベニアサポーターは声高らかに、国歌大合唱。これ、すばらしぃと思った。すごく誇りを持って、歌っている。メロディーもひとつの曲として、ステキな感じだったし。歌詞なんて歌っているのだろぉ、と思った。
そんな熱心な応援団は、帰りも、ずっとリズムにのって「スロベニア」を連呼しながら、楽しげに、跳ねながら駅に向かっていた。
本日のサポーターナンバーワンは、スロベニア応援団に決定。


いつも週末一緒にバスケしている人たち数人と会場で合流したのだけど、彼らがなぜか真っ赤なプエルトリコのTシャツをそろって着ていた。なぜ? とつっこんだところ、一昨日、札幌の街中でプエルトリコ代表の選手一名と飲んだらしく、それで彼を応援するために、プエルトリコになりきったらしぃ。(笑)



世界バスケ、試合はもちろんおもしろかったけれど、いろんな国の応援団を見るのも楽しかった。

@札幌6-世界バスケ、これから三試合め。

2006-08-22 18:57:14 | Weblog

↑イタリア代表勝利の喜びでわくサポーターたち☆。


二試合め、セネガル対イタリアも接戦。高さを活かしたプレイが目立つセネガルに、イタリアは中に切り込んでいって外があいたところへパス、シュートの形。

第3クオーターでセネガルが10点リードしてたに、第4クオーターではイタリアがシュート入り出して、そのまま逆転勝利。
イタリア人サポーターも、かなり熱かった。ちょっと納得いかないジャッジには、選手たちよりも声はりあげて怒っていた(笑)。


さて、いよいよ19時半よりアメリカ対スロベニア。o(^ヮ^)o☆☆☆
アメリカ代表選手がすでに何人かフラリとコートに出てきて、シュート練習してます。自由だなぁ~。(笑)
子どもたちの「れぶろーん!」の呼びかけに本人が振り向いてくれていたり、なんだか微笑ましぃ。(´▽`*

警備がいっそう厳しくなってきた。

本場のプレイに超期待☆☆☆。

@札幌5-世界バスケ! 一試合め。

2006-08-22 16:33:30 | Weblog

本日最初の試合は、プエルトリコ VS 中国。
会場に入る前、体育館前の道路を歩いていたら、中国選手の乗ったバスがちょうど到着。窓からヤオ・ミンの姿が一目でわかった。遠近法無視で、でかっ!

今日は意外と中国の応援団がいなくて、プエルトリコのサポーターが、かなりアツくて、かわいかった。(⌒ー⌒〃


さて、試合は基本、中国ペース。注目はやはりNBA選手であるヤオ・ミンで、長身を活かしたプレーが止められない。高いうえにフェイドアウェイも決めるんだから、仕方がない。
決め手はやっぱり、中国の要、ヤオ・ミンとワン・ジジのファールアウト。第4クオーター後半でこのふたりがぬけた中国は一気に精彩を欠き、リードを巻き返され、延長戦に。そして結局、流れにのったプエルトリコが逆転勝利☆。


いきなり、かなりアツイ試合。アメリカ代表が出る第三試合までもつかな…(-.-)。


これから、セネガル対イタリアです。
イタリア人の手のドリブル、初めて見たかも(笑)。


@札幌4-小樽へ。

2006-08-21 23:24:15 | 旅行日記
午後は、ちょいと足をのばして小樽へ。

曇ったり小雨が降ったり、でも晴れたり、なんだか忙しい天気だった。
けど、相変わらず北海道じゃないみたいに、ジメっと暑い…。


小樽では、まず海上観光船で涼しいひとときと美しい眺めを堪能しました。

船上で餌付けができるので、ウミネコが船と併走。 鳥が同じスピードで並んで進むのが、とても新鮮な光景であった。やっぱり鳥は、風をとらえてキレイに飛ぶなぁ~。


クルーズ後は、小樽をぷらぷら散歩。
そして、ちょっと早めの晩御飯で、海の幸を満喫です。

中トロ、いくら、カニがのった、三色丼。 このカニ!! 最初出てきたときは大興奮だったけれど、 さて、食べよう、となったときに初めて、…こ、これってもしや、めんどくさくなぃ? って気づいた。

そして格闘すること15分…。

初めっからこの形で出して欲しかった…。だってメニューの写真は、カニ足の身がのってたじゃあないですか…。
あまりに一生懸命身をほじったもんだから疲れたけれど、 ちょうどいい具合におなかが減った。
いくらとカニの身を同時にごはんにまぶして食べるなんて贅沢すぎっ
あ~、おいしかったなぁ~。ぷっちプチだし、ジューシーだし。

このほか、鮭ハラス焼きも食べたけれど、東京で知ってるハラス焼きだとホントに皮に近い部分だけで脂っこいイメージなのに、ここで出てきたのはかなり身もしっかりついていて、程よい脂感であった。


食事後、店を出たのが18時過ぎ。その頃になると、まわりのほとんどの店がしまっているのですね…。

いい感じに薄暮な、小樽運河。え~感じですなぁ。 もうちょっと日が落ちて、水面もライトアップされたらもっとキレイなんだろうけど…



小樽から札幌への帰路は、高速バス(←「あいのり」のラブワゴンみたいだけど)を使ってみました。 JR使うより30円だけ安かった。
ゆったり座れたし、電車使うのとあまり時間も変わらず、1時間もしないでホテル近くまで行けたのでかなり楽だった。バス、かなりおすすめ。



こちら、時計台。
あまりに唐突にあったので、すごくびっくりした(笑)。


さて明日はいよいよ、バスケの世界選手権(通称:世界バスケ)観戦日~